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「ロミオ!あの家の娘とあっているのですか!」
「だめだ!あの娘とは会うな!!」
「どうしてです!」
『・・・・・っ』
劇が始まり
私は一時的に舞台裏。
今はロミオと両親の言い合いってところか←
にしても、
流石に皆集中している。
『奏・・・・・』
次のシーンは奏の所。
ゆっくり背中を押すと頷いて出ていった。
「パリス・・・・・ジュリエットと結婚するのですか!」
「はい、そのつもりです。」
「それで良いのですか!?」
確か、奏の演じるのは付け足した子か。
パリスの幼なじみで
パリスに思いを寄せる娘か。
他にも。
ロミオの親は
宗と零
ジュリエットの親が
奏汰と北斗君
んで、神父の代わりに魔法使い←
いろいろおかしいが
ちゃんと舞台は成り立っていた。
日「A」
『・・・・・ん?』
日「ぼーとして大丈夫ですか?」
『あ、大丈夫!』
「そうですか」と言い舞台に出る。
中盤は、ジュリエット少ないからなぁ・・・・・。
もっと出たい←
・・・・・にしても。
渉はすごい、
いつものAmazingがちゃんとロミオになってるし
お客の目をすごい引いてる。
あ、渉のファン発見←
奏「・・・・・先輩!次」
『お・・・・・ありがと!』
あぶないあぶない←
「これを飲めば仮死状態になれル
すなわち1度死ぬということだヨ
ジュリエット、それでも君はこれを使うかイ?」
夏目君はピンク色の液体をもつ←
・・・・・
ん?
こんなんだっけ?
もっと透明な水だった気が←
『え・・・・・えぇ。
このことをロミオに伝えて欲しいの。
大丈夫だって。』
そう言って、液体の入ったビンのネックレスをつける。
そうするとすぐに舞台は変わり
ジュリエットの部屋に。
私はベットに座る
『・・・・・これで・・・・・。
これで、ロミオと一緒にいられるのよね・・・・・。』
そういい首にかけたまま
一滴口に入れる。
『・・・・・っ。』
何かおかしい←
こんなに水って甘かったっけ・・・・・
あれ・・・・・。
私は倒れ込んだ。
なん・・・・・で。
★・・・・・☆
ピンク色の液体?
夏目君持ってたやつ←
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作者名:蝶々 | 作成日時:2016年11月24日 0時