検索窓
今日:30 hit、昨日:2 hit、合計:28,275 hit

※40. ページ42

「ロミオ!あの家の娘とあっているのですか!」

「だめだ!あの娘とは会うな!!」

「どうしてです!」








『・・・・・っ』








劇が始まり

私は一時的に舞台裏。



今はロミオと両親の言い合いってところか←







にしても、


流石に皆集中している。








『奏・・・・・』





次のシーンは奏の所。

ゆっくり背中を押すと頷いて出ていった。







「パリス・・・・・ジュリエットと結婚するのですか!」

「はい、そのつもりです。」

「それで良いのですか!?」








確か、奏の演じるのは付け足した子か。





パリスの幼なじみで



パリスに思いを寄せる娘か。








他にも。



ロミオの親は


宗と零




ジュリエットの親が


奏汰と北斗君








んで、神父の代わりに魔法使い←









いろいろおかしいが

ちゃんと舞台は成り立っていた。









日「A」


『・・・・・ん?』


日「ぼーとして大丈夫ですか?」


『あ、大丈夫!』









「そうですか」と言い舞台に出る。







中盤は、ジュリエット少ないからなぁ・・・・・。









もっと出たい←









・・・・・にしても。



渉はすごい、





いつものAmazingがちゃんとロミオになってるし

お客の目をすごい引いてる。



あ、渉のファン発見←









奏「・・・・・先輩!次」


『お・・・・・ありがと!』







あぶないあぶない←









「これを飲めば仮死状態になれル

すなわち1度死ぬということだヨ


ジュリエット、それでも君はこれを使うかイ?」







夏目君はピンク色の液体をもつ←




・・・・・







ん?


こんなんだっけ?

もっと透明な水だった気が←









『え・・・・・えぇ。


このことをロミオに伝えて欲しいの。

大丈夫だって。』







そう言って、液体の入ったビンのネックレスをつける。









そうするとすぐに舞台は変わり


ジュリエットの部屋に。







私はベットに座る








『・・・・・これで・・・・・。





これで、ロミオと一緒にいられるのよね・・・・・。』







そういい首にかけたまま

一滴口に入れる。






『・・・・・っ。』








何かおかしい←


こんなに水って甘かったっけ・・・・・






あれ・・・・・。






私は倒れ込んだ。


なん・・・・・で。



★・・・・・☆



ピンク色の液体?

夏目君持ってたやつ←

※41.日々樹side→←※39.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (36 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
61人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:蝶々 | 作成日時:2016年11月24日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。