【あんスタ】仮面の下の君は【日々樹渉】【完】 (ページ37)

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※35. ページ37

『すぅ･････すぅ･･･････････････ん。』

べしッ！！

『お、一秒前』

あ、おはようございます。

ここのヒロインです←

って、今何をしたって？

目覚まし時計止めたんだよ←

『･････に･････どね･････。

って！学校早く行かないと！！』

早く行って準備しないと。

ってか、一ヶ月もないってどいう行ことよ←

『おはよ･････って、いない･････か。』

母｢いるわよ。ほら、これ持っていきなさい。｣

そう言って渡してくれたのは

『お！･････って、この弁当デカくありませんか？』

重箱←

しかも、三段←

暖｢ん、夏目や渉にいちゃん達と食べるようでしょ？

にしても母さん頑張ったね～。｣

母｢だってお姉ちゃん友達ほとんどいないのに

渉君と最近また一緒にいるじゃない！

お母さん嬉しくって～♪｣

お母さん･････(´；ω；｀)

･････ん？

『お母さん。

なんで渉と一緒にいること知ってんの』

暖人はわかるよ←

普通科だし！

渉と私の名は劇の噂で回ってる←

『あと、軽く私をディスらないで･････(´；ω；｀)』

母｢ごめんごめん。

この前渉君のおばあさんにあって聞いたのよ！

って、早く行かないと行けないんじゃないの？｣

暖｢姉ちゃん、お弁当鞄に入れとくねー。｣

『ありがとう。

って、口開けて！』

弟よ、君ご飯食べてないだろ←

『･････っし！行ってきます！』

暖｢いってきまーす！｣

只今の時刻5時30分←

多分騒いだら近所迷惑だわー。

『夏目君起きてるかなー。』

暖｢起きてる。信じてる。｣

しょうがない、だっていつも7時だもんね。

今日一緒に行く発言は驚いたよ。

って、心配しなくてもよかったわ。

逆｢おはよウ、どうしたのこんなに早く。

珍しいネ。｣

暖｢いやー、最近姉ちゃん忙しそうだし

夏目とも帰り一緒に帰れてないじゃん！

今なら、姉ちゃん達手伝えるし！

迷惑だったか？｣

この子･････イイコ。

日｢暖人君はいい子ですねぇ。｣

『おはよー。

今日も早いねー。』

日｢棒読みは良くないですねぇ｣

こうして4人で学校へ向かった←

★･････☆

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