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タケミチside〜
2月22日朝。
イヌピーとオレは、
真一郎君のの墓参りに来ていた。
乾「真一郎君、コイツが十一代目黒龍総長、
花垣武道です」
花「初代の名に恥じない最っ高のチームを作ります!!」
あの日、黒龍総長にならないかと言われ
俺はそれを受け入れた
正直不安だったけど…
今日はその報告に
マイキーくんのお兄さんでもある真一郎君に逢いに来た。
冷たい墓石のその人からは
わかっていたが何も帰ってこない
でも…俺は、皆を守るために
強くなりたい…いや、なるんだ!!!
「黒龍創設の日に十一代目誕生か・・・おもしれー」
だれだ？
参ってる横から聞こえる
初めて聞く声…。
イ「オマエが花垣武道か！」
乾「イザナぁ！！テメェ！！」
イザナ!?
そうだ！
この顔!!!
乾「テメェ、九井をどうするつもりだコラ！？」
イヌピーは怒りをむき出しにして、
イザナの胸ぐらを掴むみかかる
でもイザナはそんなの…
イ「オイオイ、
どうするも何もアイツの方から天竺に入ってきたんだぜ？
離せよ・・・
オレは兄貴の墓参りに来ただけだ
九井が手に入った今・・・
テメェにはキョーミねぇよ、乾」
乾「テメェ!!!」
ふつふつと怒りを溜め込むイヌピーに
俺はどうすればいいかなんて分からなかった。
けど…そんな時
「やめとけイヌピー」
一言で、みんなの動きを止めるその声は
紛れもなく
花「マイキーくん！」
その後ろには
エマちゃんもいて、
見たところ
2人も真一郎君に逢いに来たんだろう。
花「なんかすげぇ事になってきた・・・」
マ「タケミっち、エマ連れて離れてろ！」
エマちゃん
俺は、マイキーくんの言う通り
エマちゃんを引き連れてその場を離れた
マイキーくんにイヌピー、そしてイザナ
この3人の会話に俺はついていけない
そんなの分かりきったことだ。
だからこそ、
今の俺にできるのは…
花「エマちゃん。行こう」
エ「う、うん…」
足早に、その場を離れ
様子を伺うこと…
これから先…何が…
起きるんだろう
＊*
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れな(プロフ) - ストーリーすごく好きで一気に読み進めました。お時間ある時にぜひ更新お願いします。完結まで読みたいです(* ᵕᴗᵕ ) (2022年12月22日 4時) (
レス) id: 5c55cc0d78 (このIDを非表示/違反報告)
蝶々(プロフ) - りーさん» 矢印は、世に言うツッコミです笑！読んでくてありがとう！これらも楽しんでいってください！※(余りにも気になるようだったらもう一度言ってね汗) (2021年10月25日 20時) (レス) id: 86d19e14d6 (このIDを非表示/違反報告)
りー(プロフ) - すごく面白くて一気に読んじゃいました！！これからも頑張ってください！ただ、色々なところにある←この矢印ってなんですか？誤字とかですかね…。 (2021年10月25日 18時) (レス) id: 6febf2ff62 (このIDを非表示/違反報告)
蝶々(プロフ) - ユンさん» ありがとう！これからも見ていってね！ (2021年10月23日 22時) (レス) id: 86d19e14d6 (このIDを非表示/違反報告)
ユン - 続編おめでとうございます！とても面白いです＾＾これからも更新頑張って下さい＾＾♡ (2021年10月23日 21時) (レス) @page4 id: 1366628ae7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蝶々 | 作成日時：2021年10月23日 20時
