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大寿が意識を取り戻して
大「待てや、コラぁあ!!!
まだ終わってねぇぞ、東卍!!
ココくたばってる場合じゃねぇ!!
外の兵隊呼んでこい
外にいる黒龍精鋭100人が相手だ
テメェら全員ここから帰さねぇ…
ここで終わりだ」
「オレは誰にも負けねぇぞコラぁあ」と言い放つが、
マ「大寿、黒龍は強いよ
でも、時代は創れねぇ。
オマエは喧嘩が強えぇだけ、心がねえ
東卍は時代を創る。黙って見とけ」
そう宣言すると
マイキーはAの手を取っていて
大寿はそんなふたりをお構い無しに
外に勢いよく出た
ココは「ボス…オレらの負けだ」
その言葉と共に、
ドラケン一人に黒龍の不良たちが
全滅している光景に驚きを隠せずにいた。
ド「ん？…何そんな構えてんだ？」
淡々としたドラケンに
外のヤツらが全員ノシた
そういうことが伝わってきて。
ド「オマエに負けて兵隊も失った柴大寿は戦意喪失」
マ「黒龍はもう死んだ。オレらの勝ちだ」
と宣言した。
その言葉に、中にいた皆は
信じられず勢いよく外に出て
現実を見た
そこには確かに沢山の黒龍が倒れてる
三「結局、うちのトップ二人が一番のバケモンだな」
と呆れて
松「ヤベぇ、鳥肌立つー!!なぁ！？タケミっち」
と興奮していた。
タケミチは1人
「大寿も八戒も柚葉も三ツ谷君もみんな生きてる」
「一人の犠牲者もなくクリスマスを終えれた」
「ミッションコンプリートだ」
と涙を流していた。
けど…実際…
1人の少女にとって…
悲劇のクリスマスは終わっていなかった
祖母「…見つけた」
祖父「会いたかったよ…」
『ーーっ!!』
黒龍の真ん中に立つ2人の老人
『に、逃げないと…』
「パシっ」
マ「オマエ…どうした…」
三「A？」
明らかに様子がおかしい彼女に
2人はその動きを止め
目の前の老人に疑問を持った
乾「おい…」
九「イヌピー知ってんのか？」
イヌピーは、2人をみて
彼女の前に立ち…怒りを込めて
後ろにいるマイキー達にこう言った。
乾「アイツらは…志輝くんの!!Aの家族を!!
めちゃくちゃにした…っ!!」
【最悪な奴らだ】
＊*
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蝶々(プロフ) - すんごい嬉しいことばかり…本当にありがとうございます!!! (2021年10月13日 2時) (
レス) id: 86d19e14d6 (このIDを非表示/違反報告)
さくらんたん(プロフ) - 泣いてしまった (2021年10月12日 22時) (レス) @page21 id: ce5069be4a (このIDを非表示/違反報告)
和ヲン - 毎日毎日この小説を読むことだけが楽しみですっ！！ (2021年10月4日 17時) (レス) id: 69ab80b0b9 (このIDを非表示/違反報告)
あまぬん - すごく面白いし、とてもお上手で読みやすいです！特に夢主ちゃんの設定が好きです！更新待ってます！頑張ってください！！！ (2021年10月3日 23時) (レス) @page48 id: cc856e48b6 (このIDを非表示/違反報告)
蝶々(プロフ) - ラバーズさん» ありがとうー!!!これからも頑張っちゃうので、見て言ってね〜!!! (2021年9月30日 6時) (レス) id: 86d19e14d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蝶々 | 作成日時：2021年9月25日 20時
