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あの日、3人と別れてから
どうすれば良かったのか悩んだ
柚葉とはメアド交換した
…母さんにもあったことを伝えた
嬉しそうに懐かしがった、
でも、何か引っかかって…
その時何故か、シンイチローくんが頭を過った
『っし！』
私は次の日、思い立ったら即行動!!!
あの日…の…
シンイチローくんのバイク店に足を運んでいた
シャッターを開けて中に入ると…
あの日、沢山並んでいたバイクも
今は何一つなく
でも…廃墟にしては
どこか生活感のある…
…な、何かおかしい。
「ツー…」
「オマエだれ？」
「なんの用？」
首に突きつけられた冷たいもの
私は答えていいのか分からなくて
ただ黙った
「なんか言えよ!!!」
「おい！」
そう言って、暗かった店内に電気が灯った
すると、相手にも私の姿がしっかりと写って
私にも…1人…
顔に火傷跡のある顔が目に写った。
『…青くん？』
乾「Aか!!!」
九「知ってるやつか？」
乾「シンイチロー君のそばにいた子!!!
ほら、白い…志輝君の!!!妹！」
そう言うと、誰かは分からない様子ではあったけど
青くんは私から刃物を遠ざけてくれて
怪我がないか心配してくれた
どうやらここは、今は2人が使っているらしい
ブラックドラゴン…
話を聞くと
その集団に所属していて
柚葉と八戒くんそれにお兄さんも関わってるようで…
『じゃあ…今のブラックドラゴンは
お兄さんが仕切ってるんだ…』
乾「あぁ」
九「にしても、コイツに話しても大丈夫なんだろうな」
乾「シンイチローくんが信じたやつだ…大丈夫だろ」
私は、九井という彼が少し怖かったけど
話してるうちに、なんか青くんに着いてるっぽくて
私のことも受け入れてくれた
『ねぇ、お兄さ…大寿くんは何がしたいの？』
柚葉と八戒くんをそこまでして…
分からない…
九「アイツは、家族を愛しているだけ」
乾「それが間違ってるって気づいてねぇだけだ」
『じゃあ教えないと!!!』
乾「どうやって？」
『話す!!!』
九「やめとけ、怪我すんぞ」
たとえお前が強くても
＊*
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蝶々(プロフ) - すんごい嬉しいことばかり…本当にありがとうございます!!! (2021年10月13日 2時) (
レス) id: 86d19e14d6 (このIDを非表示/違反報告)
さくらんたん(プロフ) - 泣いてしまった (2021年10月12日 22時) (レス) @page21 id: ce5069be4a (このIDを非表示/違反報告)
和ヲン - 毎日毎日この小説を読むことだけが楽しみですっ！！ (2021年10月4日 17時) (レス) id: 69ab80b0b9 (このIDを非表示/違反報告)
あまぬん - すごく面白いし、とてもお上手で読みやすいです！特に夢主ちゃんの設定が好きです！更新待ってます！頑張ってください！！！ (2021年10月3日 23時) (レス) @page48 id: cc856e48b6 (このIDを非表示/違反報告)
蝶々(プロフ) - ラバーズさん» ありがとうー!!!これからも頑張っちゃうので、見て言ってね〜!!! (2021年9月30日 6時) (レス) id: 86d19e14d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蝶々 | 作成日時：2021年9月25日 20時
