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マ「大丈夫か？タケミっち」
フラフラと歩き出したタケミチくんに
マイキーが声をかけると、
花「うっせぇー！！
オレの思い出なんてどうでもいいんだろ！？」
と叫んだ。
ド「まぁまぁ、落ち着け」
『た、タケミチくん？』
花「落ち着け！？ふざけんな！！
暴れてたのはテメぇらだろ！？
周りの事なんてどうでもいいんだろ！？
どうでもいいから、喧嘩なんかしてんだろ？」
あ、これ相当怒ってるわ
花「アンタら二人がモメたら
周りにどんだけ迷惑かけるかわかってねぇだろ！？
二人を慕ってついてきた皆だって
モメちゃうんだよ！？」
でもこの怒り、
ただ単に怒ってない。
ちゃんとみんなのことを思って怒ってるんだ
花「二人だけの問題じゃねぇじゃん！！
東卍皆バラバラになっちゃうんだよ！？
そんなの悲しいじゃん！！
…オレやだよ、そんなの見たくねぇよ！！
自分勝手すぎるよ
二人はもっとかっこよくいてよ」
この時ぐらいかな
マンジローと私
タケミチくんの頭の上のものに気づき出したのは。
花「Aさんもですよ!!!」
『あ…ごめん』
花「なに、喧嘩ぶっかけてんですか!!
挑発に乗らないで、巻き込まれないでくださいよ!!!」
『あ、うん、ごめん…だけど…』
頭の上…
花「だけどじゃないです!!!」
『あ、はい』
それから、私はタケミチくんの真剣な言葉より
そっちに目がいってしまって
ハッキリいって集中できなかった。
花「ーーーそんなの、悲しいじゃん!!!」
一区切り着いたのか
疲れたのかは分からないけど
少し間の開いた瞬間
まんじろーがとうとう言った、
マ「タケミっち、あのさ・・・
さっきからずーっと、アタマにウンコついてるよ」
花「へ？」
とうとう、
きづいた。
花「えーーー！？なんじゃコリャ！！
なんでもっと早く言ってくんないんスか！！？」
マ「だってすげー真剣なんだモン」
『ごめんね、言う隙なかったんだ…』
私は、申し訳なさそうにいっても
まんじろーの大笑いでかき消される。
花「真剣って！！そりゃ二人が」
マ「逃げろ、A！ケンチン！」
『だね』
ド「くっせっ！」
タ「あれ？仲直りしてる・・・？」
*＊
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蝶々(プロフ) - 佐倉茜さん» そうです！｢ごめんなさい｣です!!めっちゃマッハで書いてたので誤字凄くあります！また見つけたら直しておきますね！教えてくれてありがとう〜！ (2021年10月3日 15時) (
レス) id: 86d19e14d6 (このIDを非表示/違反報告)
佐倉茜(プロフ) - あの､､､｢ごめんさい｣って｢ごめんなさい｣じゃないんですか？ (2021年10月3日 11時) (レス) @page6 id: ca7016ccde (このIDを非表示/違反報告)
蝶々(プロフ) - 消化器さん» ごめんなさいー！「食いさし」でしたね!!!直しときます！教えてくれてありがとう！ (2021年9月29日 21時) (レス) id: 86d19e14d6 (このIDを非表示/違反報告)
消化器 - すみません、 食いしゃし って何ですかね？ (2021年9月29日 18時) (レス) @page15 id: 32bfa4335a (このIDを非表示/違反報告)
蝶々(プロフ) - 凜音さん» めっちゃ嬉しい…（語彙力低下中） (2021年9月25日 11時) (レス) id: 86d19e14d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蝶々 | 作成日時：2021年9月16日 22時
