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花「ちょ…ちょっと…」
タケミチくんは、必死にとめにはいる
花「ちょっと待ってくださいよ、二人共！
何があったか知らないっスけど、
喧嘩はダメっスよ！！
二人とも落ち着いてくださいよ！！？」
そう言って割って入るが、
ドラケンはタケミチくんの胸ぐらを掴みんで
ド「オイ！オマエ何様！！?」
と本気の目でいうもんだから
それはまずいと
私は、タケミチを掴むドラケンの腕をつかんで、
『ケンちん！他人を巻き込むな!!!』
ド「離せ」
『こっちのセリフだ！
…ったく、2人が何で揉めてるか知らないけど
いい加減仲直りしろ!!!』
私が強く言えば
タケミチくんが「Aさん!!!」と
ドラケンの腕が離れると、
「ありがとうございます」とそして
心配そうに近づく。
マ「ねぇ、なんでAもいんの？」
『タケミチくんのお見舞いにきたの』
マ「いつタケミっちと仲良くなったの？」
『さっき！』
マ「なんなの、知らない相手のお見舞いにいってたの？」
なんなの…？
私は少しカチーンって来て
でも、なんとか怒りを抑えていた。
『そんなの、2人が前にお見舞い来た子だって
元々知らなかったんでしょ？
同じじゃん』
マ｢なに？いいわけ？｣
『はぁ？』
マ｢顔がいいからって
誰とでも仲良くすんのかおまえ｣
そろそろ限界だ。
私はケンちんより近くマンジローに近づき
睨みながら
『ボクは信じたやつ以外ダチになんねぇよ!!
…わ…ったよ…
歯ぁ食いしばれ…マンジロー…』
マ｢…あ。｣
あの頃の女を隠してきた時に使ってた
｢ボク｣と荒い言葉
今の私から、そんなの口調が出たことに
そこにいる誰もが驚いた。
ーーーー
ーー
花｢あ、あの〜Aさん!?｣
ド｢ありゃ、やべぇな。｣
花｢えっ？｣
突然聞こえた荒い口調
あの、可憐で美しいイメージの彼女からは
想像のつかないもので
マイキーくんは、驚いた顔したけど
すぐに挑発する
でも、ドラケンくんは…
ド｢おい！タケミっち!!手伝え！｣
花｢ドラケンくん！？｣
ド｢このままだと、やべぇぞ!!｣
正気に戻ったと言えばきこえはいいが
あのドラケンくんがやばいと言ってる
これって…
花｢な、何が…｣
＊*
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蝶々(プロフ) - 佐倉茜さん» そうです！｢ごめんなさい｣です!!めっちゃマッハで書いてたので誤字凄くあります！また見つけたら直しておきますね！教えてくれてありがとう〜！ (2021年10月3日 15時) (
レス) id: 86d19e14d6 (このIDを非表示/違反報告)
佐倉茜(プロフ) - あの､､､｢ごめんさい｣って｢ごめんなさい｣じゃないんですか？ (2021年10月3日 11時) (レス) @page6 id: ca7016ccde (このIDを非表示/違反報告)
蝶々(プロフ) - 消化器さん» ごめんなさいー！「食いさし」でしたね!!!直しときます！教えてくれてありがとう！ (2021年9月29日 21時) (レス) id: 86d19e14d6 (このIDを非表示/違反報告)
消化器 - すみません、 食いしゃし って何ですかね？ (2021年9月29日 18時) (レス) @page15 id: 32bfa4335a (このIDを非表示/違反報告)
蝶々(プロフ) - 凜音さん» めっちゃ嬉しい…（語彙力低下中） (2021年9月25日 11時) (レス) id: 86d19e14d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蝶々 | 作成日時：2021年9月16日 22時
