第百六和 ページ22
マサイside
中に戻ってから、メンバーを確認してみると...。
2人いなくなってる。
部屋に屋根に雨が打ち付ける音が響いていたが、雨が降ってる?
アイツら風邪引いちまうじゃ!!
タオルケットと黒い傘を持って館を飛び出した。
マ「はぁ、まったく…(苦笑)」
Aを抱きしめてるダーマの姿が目に入った。
雨が傘に打ち付ける音と、胸が苦しめられるドクドクという音が嫌というほど鳴り響いた
気を紛らわす為に、2人の写真をスマホに収めた。
二人にタオルケットを掛けて、傘を差した、自然に俺が濡れるんだけど。
まぁいいや、
そして、ダーマのツンデレをいただきました!
3人で館に戻ると、ドアを開け中に入る直後。
朝日が…
A「凄いね...綺麗。」
シ「だな。」
ダ「うわぉ、なんだお前ら全員いたのかよ」
いつの間にか、横にシルクがいた。
ダーマとAを真ん中に並んで、二度目の朝日を迎えた。
A「なんか、前に戻ったみたい…」
ン「これからも!!全員が…一緒にいられますように!!」
シ「ふはっ(笑)なんだよそれ!」
ン「朝日におまじない」ニコッ
ンダホの願いに皆が微笑んだ瞬間だった。
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夢兎(プロフ) - 二ヶ月もすみません。ボードのほうで送らせていただきました、 (2020年8月5日 20時) (レス) id: 771a4df003 (このIDを非表示/違反報告)
マサイ推し - すみません!私の方からだと何故か出来ないので、先に出して貰っていい? (2020年6月26日 21時) (レス) id: 771a4df003 (このIDを非表示/違反報告)
マサイ推し - 明日ってのはどうでしょうか!私から先に出した方がよろしいですか?あと恋愛要素も入れたいのですが、、どうですかね…。 (2020年6月24日 22時) (レス) id: 771a4df003 (このIDを非表示/違反報告)
マサイ推し - 決まったら、私のFischr's学園の方にコメントお願いします!(私から頼んだのにすみません!)あといつから始めるのか等も教えて頂けると幸いです。 (2020年6月24日 20時) (レス) id: 771a4df003 (このIDを非表示/違反報告)
マサイ推し - 本当にですか!?どんな小説を作りますか!? (2020年6月24日 20時) (レス) id: 771a4df003 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:魚Aya | 作成日時:2020年6月8日 17時