6話 ページ7
俺「…………ん?^^」
なんと言った?
琴「ひこ兄泊まるの!?やったやった!」
猿「こら暴れんな」
……まぁ……いっか←
〜1時間後〜
貴「狭くてごめんなさい」
琴美には部屋があるが私はリビングでいつも寝ているので部屋がなくても問題ないのだ。
悪いが伏見には雑魚寝してもらうことになる
まぁ言うて俺もだが…
猿「いいよ別に。ッにしても子供の成長は早いな」
貴「うん(笑)伏見に凄いなついてたね」
琴美はさっき寝かせ今はぐっすりだ
貴「伏見〜?もう寝る?」
猿「あぁ。お前は寝ないのかよ」
貴「寝たいところだけど洗濯物畳んだり食器洗ったりとかしてから寝るね」
まぁいつも通りだ
猿「あっそ」
モゾモゾと布団の中に入っていく伏見
あ、明日も朝3時起きだから伏見に朝いないこと伝えないと
貴「伏見。俺明日も朝からいないから」
猿「はぁ?コンビニのバイトぐらい早くても6時からだろ。」
貴「あぁ違う違う。新聞配達してるんだ。だから3時起きなの」
洗濯物を畳みながら淡々と語る
猿「なんだよそれ。馬鹿かよ。」
一瞬にして体が伏見の体温で包まれた。
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みくしぃ - 輝夜さん» ((^ω^≡^ω<ギャアアアアアアアコメントありがとうございます(泣)頑張りますね! (2016年9月29日 21時) (レス) id: 7887beb1df (このIDを非表示/違反報告)
輝夜 - 続きが気になりますね!!伏見のかっこよさ←更新期待してます (2016年9月29日 18時) (レス) id: d4d01ebc3f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みくしぃ | 作成日時:2016年9月29日 2時