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玲於「んー。会いたかったよ。」
「…うん。私も。」
チュッ
玲於「…ふふっ。
Aちゃんも勘違いするんだね。」
「そりゃするよ。
だって…私の愛してる人は、
世界一カッコいい人なんやから。」
玲於「ふふっ。俺の彼女も世界一可愛い。
絶対誰にもあげないんだから。」
玲於くんのぎゅっと抱きしめる力が強くなった。
「ふふっ。」
玲於「ん？」
「充電中。」
玲於「ふふっ。俺も。」
玲於くんの胸に顔を埋めて、
聞こえてくる玲於くんの心臓の音。
心地いいビートのように私を落ち着かせてくれる。
玲於「でも…。」
「ん？」
玲於「これだけじゃ足りない。」
「えっ？」
腕の力が抜けて、
玲於くんの手が私の両肩に置かれた。
チュッ
玲於「お風呂入ってくる。」
「ふふっ。うん。」
玲於「風邪引いたら困るから、髪乾かしてね。」
「うん。」
ソファから立って
お風呂場へ行ってしまった玲於くん。
あれ？てかお兄ちゃんは？
存在忘れてたんやけど。苦笑
携帯を見ると兄からメッセージが届いてた。
“時差ボケは玲於に直してもらえ。
まぁ寝れないと思うけど(笑)
激しい最高の夜をお過ごしください！”
アホお兄…。笑
独り身のお兄ちゃんを刺激したら、
邪魔されそうやから、あえて返信はしないで、
髪を乾かして待ってた。
玲於「お待たせ。」
お風呂上がりで少し赤い玲於くんが愛おしい。
玲於「ふふっ。行こ。」
「うん。」
手を繋いで寝室へ向かった。
会えなかった時間を埋めるように…
愛を確かめあう…
そんな素敵な時間を玲於くんと過ごす…。
幸せや。
────────────────────
作者より。
全然更新してなくてすみません。
いや…あれっすね。
この作品のネタが無くなってきました！笑
なので、−4− がいっぱいになったら
完結させていただこうかと思ってます。
長々やっててあまり人気もないし。苦笑
あと少しだけ、
お付き合いいただけると嬉しいです！
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ゆゆう(プロフ) - 本当に素敵なお話でキュンキュンしっぱなしでした！！完結まで楽しみます！ (2018年11月18日 10時) (
レス) id: df6fa3f459 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - 小夜さん» 素敵だなんてありがとうございます！！泣 本当に首が長くなりすぎるくらい待たせてしまってすみません！移行したのでぜひそちらも読んでください！ (2018年7月22日 23時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - みぃさん» うぅ。号泣 ありがとうございます！！すんごい待たせてしまってすみません。完結までお付き合いください！！ (2018年7月22日 23時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
小夜(プロフ) - いつも素敵なお話をありがとうございます！とっても首を長くして待っていましたよ！移行後も楽しみにしています^ - ^ (2018年7月22日 23時) (レス) id: ab07136a9f (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 待っていました！完結まで楽しませてもらいますね！ (2018年7月22日 22時) (レス) id: 90cd691417 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meg
| 作成日時：2017年11月23日 17時
