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83 玲於side ページ33

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〔家着いたの?〕


玲於「あーうん。」


〔おかえり。〕


玲於「ん。ただいま。
それより、本当に何も覚えてないの?」


〔…うん。何した?汗〕


玲於「いや何も。」


〔本当のこと言って?涼太くんが、
玲於くんに迷惑かけてたよって言ってたから。〕


玲於「…へー。」



やっぱり涼太くんが先なんだ…


って何も無いって分かってるのになんか…嫌だ。



〔起きたら家に居て、マスターに謝りに行ったら、
涼太くんがお金払ったって言う
から謝りの連絡入れたら、
玲於くんに迷惑かけたって言われて…
ほんまに何したか教えて…。〕


玲於「んー。抱きついてきたくらい。」


〔えっ………ほんまに?〕


玲於「うん。」


〔よかったぁー。〕


玲於「へっ?」



えっ?よかったの?


抱きついたのはよかったに入るの?苦笑



〔兄にめっちゃ飲まされた時は、
泣きついて延々と語ってたんやって。
それってかなり迷惑やん?
…って抱きつくのも迷惑か。ごめんなさい。〕


玲於「えっ?龍友くんと飲んだ時も
甘々になったんじゃない?」


〔甘々って。笑
いや、兄との時はマシンガントークやったらしい。
次の日めっちゃ怒られたし。〕


玲於「へー。なんか意外だね。」


〔うん。私そんなにベラベラ
喋るタイプじゃないから…
自分でもびっくりだった。
私…何も変な話してなかった?〕


玲於「いや、本当に大丈夫。」


〔そっか。変なこと言いすぎて
嫌われたんやと思った。〕


玲於「ううん。…す……
…嫌いにならないから大丈夫。」



危ねぇー。


好きだよって言うところした。汗



〔よかった…。本当にごめんなさい。〕


玲於「いや大丈夫。」



撮影で疲れたと思うから、今日の電話はこの辺で。


本当にごめんなさいってAちゃんに言われて、


電話を切った。




あっ…指輪のこと言うの忘れた。


まぁ今度でいいか。

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作品ジャンル:タレント
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ことみ(プロフ) - Megさん» いつでも待ちます!あー楽しみです笑 (2017年9月23日 0時) (レス) id: 9154e8fb75 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ことみさん» おぉーまじっすか!全然いいんですけど、もう少し待っててください!私でよければ作りますから♪ (2017年9月22日 20時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
ことみ(プロフ) - Megさん» 片寄くんで恋愛で高校生の設定とかだったらなんでもいいです!無理なお願いほんとにすいません!無理だったら設定とか変えてもらっても大丈夫です!!待ってます笑 (2017年9月21日 23時) (レス) id: 9154e8fb75 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ことみさん» うわぁ新作ですか!?笑 ちょっと待ってくださいね!ちなみに、どんな感じがいいですか?笑 (2017年9月21日 22時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
ことみ(プロフ) - 新作です笑まあ、どっちもです!待ってますね笑笑 (2017年9月21日 0時) (レス) id: 9154e8fb75 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Meg | 作成日時:2017年9月12日 1時

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