コーヒーは飲み物です。〔３〕

おまけ2 涼太side ページ29

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涼太side



みんなが無理言ってAちゃんとのお食事会。



酔っ払ったら記憶なくなるからって


隼が渋ったけど、押しに負けてた。




「お疲れさまです。」


亜嵐「あっ、お疲れさまぁー。」


「すみません。遅くなって。苦笑」


隼「お疲れ。」


「へへっ。うん。」




生徒にラテアートを教えてたら時間が


あっという間に過ぎちゃいました


って遅れてきたAちゃん。




隼の隣にすぐ座った。まぁ当たり前やけど。




亜嵐「何飲む？」


「生で。」


隼「大丈夫？」


「うん。明日休みだから。」


隼「いや、そうじゃなくて…。」


「大丈夫！そんなに飲まないから。」


隼「ならいいけど。」




メン「なんか違和感。笑」


玲於「マジね。笑」


涼太「隼がいつも酔っ払う側だもんね。」


隼「へへっ。」





彼女の前ではカッコいいところを


見せたいって感じかな？



まぁカッコつけなくても隼のこと大好きやけどね。




亜嵐「Aちゃん来たからもっかい乾杯しよー。」



「ありがとうございます。」




かんぱーい！！



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お酒も進んでみんなテンション高い。




Aちゃん…


酔っ払ってるのかわからない。苦笑




玲於「で？隼のどこがいいの？」


「手！」


玲於「手？笑」


龍友「おぉー。気持ちいいんか？笑」


隼「ちょっ。苦笑」


「はい。もちろん！
この程よい太さと大きさ。たまらんす。」


龍友「おー。それは良かったな。笑」


玲於「あははははっ。笑」


メン「Aちゃん、気をつけた方がいいよ？笑」


「えっ？私変なこと言ってる？」


隼「ううん。大丈夫。苦笑
龍友くんっ！！！！」


龍友「くくくくくっ。笑」




あれ？これ…前にもあった気がする。



Aちゃんってほんまに謎女と言うより天然？笑



龍友くんと成り立ってるようで


成り立ってないが会話。


ほんまにおもろい子やわ。


でも隼がヒヤヒヤしてるからね？笑

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