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剛典「もういい?
明日も学校なんだから早く帰るよ。」
「…。(コクリ)」
“また明日学校で!
友達を失うのは嫌だから、
学校辞めないでね。”
亜嵐「…ありが…と…。」
Aは剛典の元へ向かった。
亜嵐の肩をポンと叩いて隼もAの元へ。
涼太「じゃおやすみ。」
亜嵐「…。」
亜嵐を置いて4人は出て行った。
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車に乗った4人。
剛典「無事でよかったよ。」
“時計がついていたから
剛典さんが助けに来てくれるって信じてました。”
剛典「そっか。」
「…。(コクリ)」
涼太「あの時、送ってあげてれば
こんなこと無かったのに…ごめんね。」
「…。」首を横に振る
『あやまらないで。』
涼太「苦笑…ありがと。」
「…。(コクリ)」
隼「A…。」
不安そうに私をみる隼。
隼に向けて微笑んで、隼の手を握った。
『だいじょうぶ』
隼「…。」
隼が私の手をぎゅっと握ってくれた。
『ばーか』
笑顔でバカって言うと
耳元で剛典さんや涼太くんに聞こえない声で、
“俺がそばにいるからね”って。
ありがと…隼。大好きだよ。
『ばーか』
2人で笑いあった。
俺らのこと忘れてない?って涼太くんが呆れてた。
忘れてないよ。
涼太くんも剛典さんも大好き!!
本当にこの3人は私の支え。
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ずっと気を張ってたから…
安心しきって睡魔に襲われた。
車内で隼と手を繋ぎながら私は寝てしまった。
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作者より。
すみません!謝ります!!
本当にすみません!!
亜嵐くんが…亜嵐くんが…すみません!!
亜嵐くんファンの皆さん!すみません!!
でもどうしても…このストーリーには
必要でして…ご理解頂けたら嬉しいです!!
これからも誰かが、悪者に…なる…かも…?
その時も全力で謝らせていただきます!
あぁ…読者さんが減る…泣
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Meg(プロフ) - GENE_LDH@lightさん» 亜嵐くんファンなんですね!本当にすみません。ファンの方に大丈夫と言ってもらえて、ホッとしましたー!ありがとうございます!移行してもお付き合いいただけたら嬉しいです! (2017年7月29日 18時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ゆんみんさん» 大丈夫ですかね?大丈夫ならいいんですが。隼との進展、どうでしょかね?♪ぜひこれからもどうなるか見てください! (2017年7月29日 18時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - つきさん» 主人公、好きになってくれますか?ありがとうございます!笑 亜嵐くんの正体やっと出せました!ずっと気にかけてくださってありがとうございました!これからもよろしくお願いします! (2017年7月29日 18時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - リョタコさん» ありがとうございます!これからもドドンと更新頑張るので、移行しても読んでください! (2017年7月29日 18時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
GENE_LDH@light - 私、亜嵐くんファンですけど全然大丈夫ですよー!!みんなに「お前は、狂ったほど亜嵐くん命だよな」って言われてる私が大丈夫だったので多分他の亜嵐くんファンさんも大丈夫ですよー笑いい人なのがにじみでてますもん!その辺は心配しなくて大丈夫だと思いますよー♪♪ (2017年7月29日 13時) (レス) id: e76dac57d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Meg | 作成日時:2017年7月18日 18時