汗をかきましょ ページ46
「いたぁー！」
壱馬「えっ？は、はい？」
レコーディングが終わり、スタジオを出ると、
笑顔で手を振りながら近づいてきたAさん。
はい。普通に可愛い。
これだけで普通に可愛くてニヤける。
壱馬「どしたんすか？」
「ねーお腹空いたよね？」
壱馬「へっ？あー……はい。笑」
「だよねー！」
相変わらず唐突…笑
レコーディング終わったら
何食べようとは考えてたけど。
「壱馬くん！」
壱馬「はい。」
「ご飯食べに行きましょう！！」
壱馬「はい。笑」
よかったー。断られる覚悟で来たのー
って笑顔のAさん。笑
スタジオまで押しかけられて
断る人いないと思います。
というかAさんのお誘いを
断る人いないと思います。
誘っていただけて光栄です。
でも…なんで？
不思議に思って玲於さんにLINEした。
“Aさんにご飯誘われたんですけど。”
返信はすぐに返ってきた。
“やっぱ壱馬のところに行ったか！
もう少しランペと仲良くなれ
って言ったからだと思う。
めんどくさいと思うけど、付き合ってやって”
分かりましたって返信しようとしたら、
続けてメッセージが来た。
“付き合うってそういうことじゃないからな？”
何を言ってるんすか玲於さん。笑
分かってますよ！！
本当にAさんって
玲於さんに愛されてんなぁー。笑
「ねー食べたいものがあるの！いい？」
壱馬「なんすか？」
「ふふーん。ついてきたらわかるよ！」
壱馬「あーはい。教えてくんないんすね。笑」
「ねっ！そうみたい。」
壱馬「はい。笑」
別にいいや。笑
タクシーに乗って着いた店。
個室に案内されて、
何飲む？ってメニューを見せてくれた。
生ビールを2つ頼んで、
あのね！ってテンションの高いAさん。
「あのね！ここの激辛メニューが
食べたいと思って。」
壱馬「へっ？あーいいっすよ。」
「そうこなくっちゃ！！食べよ！！」
壱馬「辛い料理好きなんすか？」
「ん？全然！」
壱馬「へっ？じゃあなんで？笑」
「んー？そんな気分だったから？」
壱馬「…そうっすか。笑」
やっぱ不思議な人だな。笑
本当にonとoffで別人だよなぁー。
マイク持ってる時の姿も好きだけど、
こういうオフの時も好きだわ。
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ゆな(プロフ) - 嬉しいです！このお話長くって普通に楽しいです！ここからも楽しみにします笑 (2020年8月13日 21時) (
レス) id: 1828615253 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - nozomitamagoさん» 描きやすいメンバーですかぁ....。浮かんだのは裕太くんですかねー！笑 (2019年11月16日 10時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - maoさん» ありがとうございます！頑張ります！！移行しました！！ (2019年11月16日 10時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - くーちゃんさん» 内容は全く似てません！笑 憧れの作者さんの作品うますぎて真似したくても無理でした！笑 移行して更新しましたのでまた遊びに来てください！ (2019年11月16日 10時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
nozomitamago(プロフ) - Megさん» 返信ありがとうございます！Megさんが描きやすいメンバーで大丈夫です！！いつも応援してます！！頑張ってください！！ (2019年11月13日 22時) (レス) id: 3e59fd9180 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meg
| 作成日時：2018年3月4日 13時
