221 涼太side ページ21
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涼太side
涼太「ずっと隣にいるから。
1人じゃ何も出来ないんだから、
俺が隣にいてあげるよ。」
「…生意気。隼のくせに…。」
涼太「ふふっ。うん。」
俺の胸で泣くAちゃん。
でも俺に甘えてるんじゃない。
隼に甘えてる。
必死に隼が言いそうな言葉を
頭に思い浮かべて真似した。
亜嵐くんと乃々華ちゃんが、
心配そうに見てるけど…もうこの子は大丈夫。
答えなんて、とっくのとうに見つかってるよね？
何も発さないで頭を撫でてるだけでいると、
涙を拭いてゆっくり俺の胸から離れたAちゃん。
「…ごめん…私…。」
涼太「ううん。いいの。そのつもりやったから。」
「…涼太くん…ずるいよ。なんで…それ…。」
涼太「ふふっ。ねっ。ブラックやから。笑」
「……ごめんね。」
涼太「謝る必要ないよ。」
「…。」
涼太「Aちゃん。考えすぎないで。」
「…はい。」
涼太「ほら、この2人の顔みて？」
「……。」
どういうこと？って頭の上に、
はてなマークが浮かんでる2人。
その2人を見て、苦笑いするAちゃん。
ふふっ。俺が2人に説明せんかったのが悪いのに。
亜嵐「いや…えっと…
どういう状況か全くわかんない。苦笑」
乃々華「うん…。」
「ごめん。苦笑
違うの。涼太くんが悪いの。」
涼太「ふふっ。うん。今日は俺が悪い。笑」
亜嵐「どういうこと？」
涼太「さぁ？笑」
「もぉー！笑 亜嵐くん達にもブラックだね。」
涼太「まぁね。」
「ふふっ。ひどいなぁー。笑」
泣き止んで真っ赤な目をした
Aちゃんが微笑んだ。
もう大丈夫や。よかった。
ネガティブなAちゃんはみんな好きやないよ。
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のん(プロフ) - Megさん» ですね！w逆にもどかしいのが読んでて楽しいです！w絶対読みます！誓います！w (2018年1月31日 21時) (
レス) id: 5349df1511 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - れっどあっぷるさん» ダメっ！私が一番の動き回る！！負けないっ！！笑 くみこぉー！！笑 完結に繋げていくように頑張るよ！！�靴呂諭次�ないっ！まじでこんなに作品長すぎるもんっ！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - 唯菜さん» ありがとうございます！私も常に携帯が手放せません！続き書かなきゃ！笑 予想つかないですよね。こえー！って感じになるかも？！笑 なので隼くん諦めないで！って祈り続けてこれからも読んでください！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ヒナタサキ:)さん» 寂しくなってくれてありがとう！！でも長すぎるから、そろそろ完結しないとね！笑 気になる！気になったら見ちゃう！笑 よろしくお願いします！愛を全面的に出して出して出しまくりましょ！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ゆんみんさん» これから動き出します！！笑 くみこの想い、叶うといいなぁーなんて思っていたり。笑 主人公にとって隼くんは特別な存在ですからね！！少しの会話でも元気になれちゃうんですよ！！愛っすね！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meg
| 作成日時：2018年1月7日 19時
