04 隼side ページ4
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隼「あの、すみません。本当にわがままで
申し訳ないんですけど、いいっすか?」
「へへっ。はい。笑」
ファンの子達が、ざわざわしてきてる。
頼むから…早く事務所に行きたい!
てか…確実に遅刻だ。
忘れてた…。
「さて、お待たせしてすみません。行きますよ。」
隼「すみません。」
ついてきて下さいって言っただけなのに、
俺の後ろを歩く女の人。
隣じゃないのはたまたまか?
でも、すげー助かる。
事務所に入って、
エントランスで待っててくださいって言って、
メンバーのところへ向かった。
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隼「はぁ…はぁ…ねーやばいよぉー!!」
龍友「遅刻やぞ!」
隼「ごめんなさい。でもそれより、助けて!」
亜嵐「どした?そんな急いで。」
玲於「何?」
隼「女の人にコーヒーぶちまけた!やばいんす。
マジで。今下にいるの!どうしよ!!」
亜嵐「ちょ、落ち着いて。」
隼「いや…ほんとに。」
メン「とりあえず、
下で待たせてるってことでしょ?」
隼「そう!そうなんす!!」
亜嵐「とりあえず降りるか。」
エントランスに降りるまでの間に
起きた出来事をメンバーに話した。
ミーティングの時間なのに…本当にすみません。
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龍友「うわ…これはやりおったな。苦笑」
涼太「ひどっ…」
玲於「ないわ…。」
隼「……。」
亜嵐「どもっ。こんなことになってすみません。」
メン「大丈夫ですか?
って大丈夫じゃないっすよね。苦笑」
「いえ、大丈夫ですよ。
あの…帰ってもいいですか?」
GENE「「「えっ?!」」」
「えっ?だって彼、急いでたし。
皆さんとご予定があったんですよね?
邪魔したら悪いし。」
亜嵐「いや、その格好で帰るって…苦笑」
「でもこの格好で帰る他ないんで。」
隼「あっ!待っててください!」
「えっ?また?笑」
あんな格好で帰ってもらうのは、絶対にダメ!
急いでロッカーへ向かった。
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ヒナタサキ:)(プロフ) - Megさん» 読みまーす!私、少しずつだけど更新頑張ってみる!それでモチベ上がるかもしれないし(笑) (2017年12月20日 23時) (携帯から) (レス) id: 63efb632b5 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ヒナタサキ:)さん» ぜひ、移行した内容、距離頑張って縮めてくから読んでねっ!!モチベ上がるの待ってるね!笑 私もモチベ上がらないこと多いから気持ちわかるけど、ひなちゃんの作品も楽しみにしてるファンがここにいるからね!!(^^) (2017年12月20日 18時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - てるさん» 分かります!文字にするって難しいですよね!いつも苦労します!存じ上げてますよー!私いろんな作品を見るので。全く見苦しくないです!お互い頑張りましょう!今度てるさんの作品にもコメントしに行きますね!! (2017年12月20日 18時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナタサキ:)(プロフ) - Megさん» どんどん距離が縮んでいく二人を見るの凄い楽しい!!ほんとに呼ばない(笑)モチベ上がってきたら描いてみるね!!!! (2017年12月20日 0時) (携帯から) (レス) id: 63efb632b5 (このIDを非表示/違反報告)
てる(プロフ) - Megさん» 文字に感情が入れるのが難しいんです(汗)作品書いてるのご存知だったんですか!?見苦しい作品ですみません! (2017年12月19日 20時) (レス) id: c1fe3426f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Meg | 作成日時:2017年11月13日 19時