コーヒーは飲み物です。〔１〕

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隼「あの…ずっと気になってたんですけど、
銀髪くんって…苦笑」


「ん？へへっ。銀髪だから。笑」


隼「いや…これ…金髪…です。」


「えー？んー銀と金の中間って感じ！」


隼「いや…。」


「もぉーわかりましたよ。笑
金髪くんって呼び方変えます！」






えっ？金髪にそんなこだわりがあるなんて…


じゃあ根元の地毛はそのままでいいの？




隼「あの…僕、小森隼って言います。」


「…えっ？小森？へぇーふふっ。笑」


隼「えっ？」




やばい。どう考えたって名字が逆の方がいい！




「私、大森Aです。笑
どっちかって言うと逆ですね！笑」


隼「そうですね…苦笑」





小森さんって言うん…だ………


「あぁー！やばい！遅刻っ！！」


隼「えっ？」



ふと時計を見ると、


お店を出なきゃいけない時間が過ぎてる。


最悪…。




「やばい！また生徒にバカにされる！
銀、金…こ、小森さん。ごゆっくり！じゃ！！」


隼「えっ？…はい。」





あぁまたバカにされる。


てか何教えるか決めてないよ…。




でも…銀髪くん…


…んと…小森さんに会えたからいいや。


パーカー今度持ってこよ。



って…また来てくれるよね？


じゃないと渡せない…。


あの事務所？ガードがかたいんだもん。




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作者より

たくさんの方々からコメントをいただき
とても感謝しております！

この作品じゃないですか？
って教えてくださった作品を見に行きました。

始まりはコーヒーから。
そこは似てるかもしれませんが…
……似てるのだろうか？


過去に私の作品に
そっくりなものが出た時がありました。
その時って、同じシチュエーションで
同じ話し方、同じ結末という…。

真似されるのは不快だという気持ちが
とてもわかるから…もしあの作品の作者さんから
真似しないでください！って言われたら
削除しようか思います。

それまでは…再開して続けようかと思ってます。

だって…たくさんの方々からコメントをいただいて
評価も300を超えていて、
更新を一旦やめますって言ってるのに
お気に入り追加してくださる方がいて…

私は、隼くんの良さ、GENERATIONSの良さを
作品にして皆さんに見てほしいだけだから。

削除依頼出されるまで続けます！
なのでよろしくお願いします！！

作者 Megでした。

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