コーヒーは飲み物です。〔１〕

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？「いや…あの、すみません。
あの…ちょっと一緒に来てください。」


「えっ？」


？「ちょっと…ここじゃ…
すみません。ついてきてください！！」


「ん？新手のナンパかな？」


葵「違うから。苦笑」


？「とりあえず、すみません。
ご移動お願いします。」


「…はい。」


葵「もぉー時間ないよ！」


「葵、行ってきていいよ。」


葵「Aは？」


「ん？別に。これだし。パスで。」


葵「はぁ？あんたの、」

？「あの、すみません。本当にわがままで
申し訳ないんですけど、いいっすか？」


「へへっ。はい。笑」


葵「もうっ！」



イライラしてる葵と


周りをキョロキョロ見回して


落ち着かない銀髪の男の人。




周りを見ると、



若い子がこっちを見て


きゃあきゃあ言ってるような、


言ってないような…。苦笑




葵には待ち合わせ時間に遅刻しちゃうからって、


行ってもらって、私は銀髪の人について行った。



「じゃあ楽しんでねー！」


葵「あんたも、来れたら来てね！」


「んー。うん…へへっ。うん。ばいばい！笑」


葵「もうっ！！」



「さて、お待たせしてすみません。行きますよ。」


？「すみません。」



銀髪の人の後ろをついて行った。



何となく…よく分からないけど、


隣に並んで歩いては、いけない気がしたから。



どこかの会社だろうか？



エントランスに入ると、


ここで待っててください。と言われた。




受付嬢の目が痛い。


そりゃね。


こんなコーヒーのシミにだらけの


ワンピース着てたら見るよね。笑


絶対私も見るもん。笑




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作者より。

新作…作ってしまった。

自分の首を自分で絞めるというアホな作者です。


声が枯れるまで叫びたいの切なさがつらくて
(自分で作ってるのに？って思わないで下さい。笑)

幸せな隼を描きたかったんです！！


でも…最近、隼の作品って増えてきてるので

不人気でもいいです。

これは私の息抜き作品だと思ってください。


笑顔の隼が私は好きなので。

って言っておいて初めから笑顔がないという。笑


GENEの隼っぽく書けるように頑張りまーす！！

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