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女1「あんた、普通科のくせに
亜嵐くんと話すとか何様?」
「…。」
やっぱり。そうだよね。
女2「私たちだって、
あまり話せないのに。生意気。」
「…。」
女1「普通科の分際で
亜嵐くんに近づいてんじゃねーよ。」
「…。」
女1「なんか言えよ。」
「…いや…こういうの嫌いだと思うけど。」
女1「はぁ?」
「亜嵐くんはこういうの嫌いだと思う。
話したいなら、自分から話せばいい。」
女1「んだとっ!」
「…っ。」
特進の人に叩かれる。
歯を食いしばり、目をつぶった。
?「あれ?喧嘩?笑」
女1「あっ…」
目を開けると、そこには亜嵐くんがいた。
「えっ…。」
亜嵐「すごい。女の修羅場。笑」
女1・2「…。」
亜嵐「やめてもらっていい?
俺の女を傷つけるの。」
「えっ…」
何言ってんの?
女1「…。」
女2「行こっ。」
特進の人は私を睨みながら、去っていった。
亜嵐「危なかったね。笑」
「…。」
亜嵐「特進にも頭おかしいやついるんだぁー。
知らなかった。覚えとこ。」
「…。」
亜嵐「じゃ、また明日。」
亜嵐くんが私に背を向けて歩き出した。
「待って。」
亜嵐「何?」
「さっき…俺の女って…。」
まだ私のことを好きでいてくれてるの?
亜嵐「あー。あれ?適当に言ってみた。
その方があの子達に効果あるかなって思って。」
「…。」
亜嵐「何?付き合ってほしいなら、
俺のこと好きって言ってくれれば。」
「…。」
亜嵐「ふふっ。言わないよね。じゃ。」
変わったようで変わっていない優しい亜嵐くん…。
好きって言ったら本当に付き合ってくれるの?
でも言えない。
何でだろう…亜嵐くんが好きって思うと
あいつが頭に浮かぶ。
亜嵐くんに助けられた。
でもそれが仇となるなんて思いもよらなかった。
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Meg(プロフ) - GENE_LDH@lightさん» ありがとう!優しいなぁー本当に!泣いちゃうわ!まじで!!新作は少し保留にする。たくさん作りすぎてパンクしたら嫌だし。笑 地上波でやってくれるかなぁ?見たいけど、見れなかったら凹むなぁー。 (2017年9月26日 22時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ユウさん» ご意見ありがとうございます!1人でもそういう意見いただけたら、頑張っちゃいます!笑 メインにして作っていくので、ぜひ読んでくれたら嬉しいです!! (2017年9月26日 22時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
GENE_LDH@light - のんびりでもガッツリでもいいんじゃないかな?私的にはこっちメインになってくれたら嬉しいけど・・新作も気になる!!やっぱりMegちゃんがやりやすいほうがいい!!ネット配信みれるといいけどねー!!DTVだったら深夜に地上波でやってくれそう!!笑笑 (2017年9月26日 15時) (レス) id: e76dac57d6 (このIDを非表示/違反報告)
ユウ(プロフ) - こっちメインになったら嬉しいです。 (2017年9月26日 10時) (レス) id: 9ef37e3a72 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - GENE_LDH@lightさん» 揺れてるのー!どっちとくっつくかなぁー?まだ全然自分も作ってないからわからない!笑 ネット配信、見れるやつかなぁー?気になるね! (2017年9月25日 23時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Meg | 作成日時:2017年8月14日 23時