続き ページ8
NOside
妙と合同を果たすことが(偶然出来た)銀子御一行。
五人は、一先ずレストランへ向かい、落ち着くことにした。
「まさか、姉上もかぶき町に来ていたなんて。でも、どうしてその……身体に変化が…………」
新八が言う。
そう。男は女に、女は男に、メガネはメガネに変貌を遂げているのだが、妙には身体に変化が無かったのだ。
妙自身が言うには、かぶき町に来たのは異変が起こった後だから、身体に変化がないらしい。
説明の前に、失礼な発言をした銀子のこめかみにフォークが突き刺さったのだが。
「……銀さんのオッ◯イがこんなに大きくなってて。良かったですねモミ放題じゃない。私ももませてもらっていいですか」
「いだだだだだだ。もげる。乳もげる!!」
…………………………。
【悲報】
志村妙、ご乱心。
……そして、いつものように茶番へと、ボケへと走るおバカの面々。
その流れを断ち切るためなのか、ただ単にツッコミに疲れたのか、
「『デッコボッコ教』って聞いたことありませんか」
と、そう言った。
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
夢主はいつ出るのだろうか。
17人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
萠詠(プロフ) - カラさん» ありがとうございます!これからも宜しくお願いします! (2017年7月16日 8時) (レス) id: 90ab6ece9f (このIDを非表示/違反報告)
カラ(プロフ) - リクエストありがとうございます!続き楽しみにしています( ´∀`) (2017年7月15日 23時) (レス) id: 5726dff851 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:萠詠 | 作成日時:2017年7月12日 18時