国見君の双子 2 ページ11
英サイド
キーンコーン
チャイムがなる
俺は好きなやつの横顔を見ていた。
俺の双子 国見 A
.
.
.
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.
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あいつは俺の好きな人
小さい時から、ずつと、好きな人
A「ん〜」
「おい国見」
Aの隣の席のやつが、Aを起こそうとしてる
しかも男
俺は、静かに席を立ちそいつの前に立つ
英「Aは俺が起こすから」
思ったより、低い声が出た
「あっう、うん」
嫉妬って怖いな、
つくづくそう感る
俺はツンツンと、Aのほっぺをつつく
可愛い
英「おきろ」
起きない
英「おーい」
仕方ない、最終奥義を出すか
英「はぁ、♪ミルキーは___」
A「ミルキー！！！！！！！！」
英「あっ起きた」
Aは、ミルキーが大好きなので、
これで大抵起きる
A「英、ミルキーちょうだい」
英「塩キャラメルと、交換なら」
まぁ、さっきAのバックから取ったけど、
A「無い、、、あ!」
英「ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
Aの塩キャラメルをほうばる
そして、メガネを装着する
A「無い」
Aがメガネ無いことにきずいた
A「おい英く〜ん(黒)」
英「なーにー?」
A「ミルキーとメガネ返せや」
英「えっやだ」
A「えっ何で」
言えない
A「英何で?」コテン
英「何でってそれは、、、///」
メガネ無いほうが可愛いとか言えない
拗ねているのが可愛いとか絶対
俺は、メガネと、ミルキーを放るようにして
Aに返した
〜放課後〜
「あっあの、国見 英 君いますか?//」
呼び出された
誰だあの子
英「いるけど」
「あの、ちょっとだけ時間いいですか?」
告白されるな、多分
俺のことさほど知らないのに、よく出来るな
英「別にいいよ」
そう言って、俺は席を立つ
ゆっくりと
Aの前を通り過ぎる
ガタッ
Aの座っていた椅子が勢いよく、倒れた
英「A?」
なぜかAが俺の制服の裾を掴んでいた、
ギュッと、強く、しわくちゃになるほど
A「嫌だ」
Aから「嫌だ」という言葉が出てきたのには、驚いた
A「えつ何で?何で嫌だっていったの私?」
自問自答を繰り返すA
俺はAの頭に手をおき、耳元で、
英「大丈夫、俺がすきなのはAだけだから」
と言う
ずるいなと自分でもおもう、でも
俺は、いたずらな笑顔で、笑う
Aは赤くなっていく
可愛い
俺はまた
あいつが好きになっていく
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蒼月華 - 私は最愛の推しである研磨と双子になりたいのです作者様お願いします←ここまでノンブレス (2019年10月15日 15時) (
レス) id: 7a59223088 (このIDを非表示/違反報告)
ななめまえ - こう言う話好きです、頑張って下さい (2019年10月10日 20時) (レス) id: 64744fc6da (このIDを非表示/違反報告)
かんまll - まりもさん» 本当に二口ちゃんどうしたの!? (2019年10月1日 19時) (レス) id: b425de33d9 (このIDを非表示/違反報告)
かんまll - 花巻の双子になりたい (2019年10月1日 19時) (レス) id: b425de33d9 (このIDを非表示/違反報告)
まりも - えっ二口ちゃん!? (2019年10月1日 19時) (レス) id: 01cd69416c (このIDを非表示/違反報告)
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