Part64* ページ14
あなたside
母「Aー、行ってくるからねー。」
「はーい。行ってらっしゃい!」
秀ちゃんと目が合う。
秀「お前な…そこまでがっついてねぇから…いや…やっぱり我慢できないかも…」
「ふふっ…もう…」
秀「久しぶりだからいっぱい気持ち良くしてやるから。」
「えっ…いっぱいって…」
舌を絡ませキスをしてきてくれた。
もうこれだけで気持ち良いよ…
秀ちゃんは宣言通りたくさん気持ち良くしてくれた。
「秀ちゃん…私もしても良い？」
秀「えっ？してくれるの？」
「うん…」
夜な夜な色々と調べてるのだ。
何もしてくれない彼女だなんて思われたくない。
今まで直視したことはなかったからちょっとびっくりする。
ペロッと先端を舐めてみる。
うぇ…苦い…
思い切って咥えてみた。
秀「はぁ…気持ちぃ…」
こんな私のやり方で秀ちゃんは気持ち良くなってくれてるの？
もっと…気持ち良くなって欲しい。
私は夢中で咥えて舐めた。
秀「無理…もう入れたい…」
秀ちゃんの頬が真っ赤になっていて何だか嬉しくなった。
秀「ありがとう。」
そう言ってキスをしてくれた。
秀「行くよ?」
「うん…」
実彩子が言っていた通り、慣れてきて少しずつ気持ち良くなっていく。
今日は色々と体制を変えてしてくれる。
「あっ…それだめぇ…」
気持ち良くて変になりそう。
秀「あー俺もダメかも…」
「秀…ちゃ…んんっ…あっ、もうダメ…」
秀ちゃんが果てた後私はもう限界を迎えていた。
「はぁ…はぁ…」
秀「はぁ…もうやばい…最高…」
「もうダメ…はぁ…」
秀「大丈夫？」
「…ギューしてくれなきゃダメ…」
秀「もう…可愛いい！」
「エヘヘ、幸せ…」
秀「そういえばさぁ？こうしてる時の声も盗聴されてたって事？」
「あっ…そうだよね…やだぁ…」
秀「気持ち悪いな。可愛いAの声聞いてたのかと思うと一発殴りたいんだけど。」
「暴力はダメだってば。」
秀「だけどさ…本当に許せないんだよ…」
和也くん、そんな事するような人じゃなかったんだけどな。
仮にも昔好きだった人にこんな事されるなんて…未だに信じられない。
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作者名：mamechan | 作成日時：2020年4月7日 11時
