嫌な予感。 ページ33
すごく遅くなり申し訳ありません……！！
続編にかかる大事な部分ですので考えあぐねていたり、挙句やっと打ち込んだデータが消えてしまったり、なかなか更新できず終いでした。
こんな奔放さではいけないと思ったので書き溜めてなるべく毎日あげられるようにいたします。
未だ読み続けて下さるAさまにほんとうに感謝で
す。久しぶりすぎて覚えて頂けているか心配です……申し訳ありません(；；)まめ助
(※シリアス、やっと主人公について掘り下げます↓)
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ほんわかと温かい空気が満ちているなか、Aはどこか気もそぞろ、といった様子でそわそわしていた。
微笑みながらも微かに泳ぐ視線にさすがは初期刀と言ったところか、加州清光がいち早く気づく。
加州「主、どうかした？」
Aの真横に手を付きぐい、と上半身を乗り出して顔を覗き込むと瞬時に目を反らした。
A『っえ、清光？』
平静を装おうとすぐさま表情を作ったけれど、明らかに様子がおかしい。
Aの人柄からして、わざと人の気を引くようなことはしないだろう。
心を許して心底大切にしている刀剣男士に秘めておかなければならない隠し事など、
嫌な予感しかない。
ごめん、なんでもないというと安心したように元通り五振りとの会話を続ける。
強烈な不安に襲われた加州が青江の方を振り返ると、彼も怪訝な顔をしていた。
加州「青江さん、此処に来る前なんかあった…？」
小声で尋ねると彼も察したようでこっそり話し始めた。
▽青江視点
加州君を鍛刀部屋に行かせたあと、ずいぶん話し込んだが違和感はなかった。
服を決めようと部屋の奥に入って……
�爐◆△△�えっ！��
突然名前を呼ばれ、今の時刻を聞かれた。答えたら礼を言って走って行ってしまった。
急いでいるのは別段不自然なこともなく、
気にしていなかったので廊下で合流して此処に来た、と伝えると加州君は怪訝な顔をしていた。
加州「え？青江さんと合流するまで主、鍛刀部屋には来てないよ？」
眉を寄せて考え込む。
青江「それはおかしいねぇ。じゃあ急いでどこに向かったのかな。」
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MadHatter(プロフ) - まめ助さん» いえいえ、気になっただけですので。…気になったついでにもうひとつよろしいですか？所々、名前の前後に半角空欄がある様です、こちらも同じ範囲で。なにか意図があるのか、とも思いましたが、どうもそうじゃないように見受けられました。お暇があれば此方のご確認も… (2017年4月5日 22時) (
レス) id: fcf1a4a3c0 (このIDを非表示/違反報告)
まめ助(プロフ) - MadHatterさん» MadHatterさま、ご指摘本当にありがとうございました！ 全く気付かず大変助かりました…。 (お好きな青江の部分で申し訳ありません；；) 個人的に……というコメント嬉しくて気合い入ります！！ (2017年4月5日 21時) (レス) id: bb923bf045 (このIDを非表示/違反報告)
まめ助(プロフ) - 来夢さん» 来夢さん、コメントありがとうございます。 以前よりお読み頂き、頂いたお言葉本当に励みになっています！ まだ気にかけて頂いているようで嬉しいです；；沢山書きたいです！ (2017年4月5日 21時) (レス) id: bb923bf045 (このIDを非表示/違反報告)
まめ助(プロフ) - ドスコイ青汁難民さん» 初めまして、コメントありがとうございます。嬉しい限りです、沢山更新していければと思います^^*お付き合い頂ければ幸いです！ (2017年4月5日 21時) (レス) id: bb923bf045 (このIDを非表示/違反報告)
MadHatter(プロフ) - 更新ありがとうございます！今回青江が多くて個人的に嬉しい限りです…！ところで、名前の変換がされていないようです。おそらく、一番新しい更新分から。一度御確認願います。 (2017年4月4日 18時) (レス) id: fcf1a4a3c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まめ助 | 作成日時：2016年10月30日 14時
