坂道の短編集

天先生　　生誕記念小説 ページ7

この小説は、天先生と生徒がただ楽しく、そして時には揉め事などありきの実に平和なお話です。


Aside

中学3年の、始業式。
今年は新しくきた先生が担任。

山崎:「はーい！席についてください！」

小島:「はーい！」

向井:「先生可愛いー！」

山崎:「はいはい..改めまして、山崎天です！一年間よろしくね♪」

A:「よろしくー！先生！」

山崎:「こらっ、Aちゃんタメ口ー！」

小島:「え、先生もう名前わかるの？！」

山崎:「わかるよ〜♪こんなぎ〜！でしょ？笑」

小島:「すごい！」

向井:「覚えるの早いwww」

山崎:「ゲラの向井！上品に笑ってください！」

初日から大盛り上がりのこのクラス。
すごく楽しくなりそう！

ー職員室ー

田村:「天先生！どう、3年3組は？」

山崎:「面白いですね！仲良くできそうです！」

森田:「良かったやん〜！うちは、大変よ。増本が、始業式中に椅子に頭突っ込んで恐竜とかしてるし、おまけに頭抜けなくなるし...」

山崎:「ひかる先生大変ですね。笑」

ため息が多いけど、田村先生といると元気だし良かった。


絶対、デキてるよ。

また、来週ーー！！

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はい。
テスト一週間前の作者です！
ヤバいですね。一週間投稿休みます。

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