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風磨side
上原さんが出ていった後
ギュッ
風「疲れた？」
あ「うん。緊張した」
風「しょうがないよ。仕事じゃねぇんだから」
あ「仕事のときもさすがに1対1だと構えちゃうんだよね」
風「女子校行った宿命だな」
こいつは気づいてねぇけどあいつ、下心見え見えだったし
そんな奴といたら無意識でも構えるわ
さてと、本題を始めますか
風「なぁ」
あ「ん？」
風「このビルのバーで飲み直さね？お前明日夕方からだろ？」
あ「うん。そうする。あ、酔ったら介抱よろしくね」
風「任せておけ」
おばさんに連絡だな
〜バー〜
教えられた個室の前に来た
あ「いつの間に予約してたの？」
風「さっきこっそりと。さすがに俺らだろうとヤバいから。ほら、開けて」
あ「えー風磨がやれば…えっ！」
ドッキリ成功
あ「え、2人とも帰ってきてたの！？」
母「ただいま」
あ「お帰り！」
イタリアの話に花を咲かせる3人
父「そういえば、上原君はどうだった？」
あ「あーもう会う気ない」
母「ほらね」
父「やっぱりダメだったか」
母「風磨君がいるのにこの子が他の男性に興味示すわけないんだから」
あ「かもねー」
父「これからもAのことを頼んでもいいかな？」
風「はい」
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綾華(プロフ) - みづきさん» ありがとうございます♪みづきさんの大切な初めての作品になれて光栄です！ (2017年9月28日 21時) (
レス) id: 46d428686c (このIDを非表示/違反報告)
綾華(プロフ) - おとめさん» ありがとうございます！自分でもここまで長く続くとは思ってもいませんでした笑 (2017年9月28日 21時) (レス) id: 46d428686c (このIDを非表示/違反報告)
みづき(プロフ) - 毎回読ませて頂いてました！初めて読んだ作品がこれでした！終わってしまうのは、残念ですが新作も楽しみにしてます！！ (2017年9月28日 20時) (レス) id: b9fe1957ee (このIDを非表示/違反報告)
おとめ(プロフ) - すごく面白いくて、大好きです！これからの作品も楽しみにしてます！完結おめでとうございます！また、新作も読みたいと思います！私は、この話が大好きです！ (2017年9月28日 20時) (レス) id: 78ed09e5e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：綾華
| 作成日時：2017年8月20日 23時
