あれ？私ってどこから来たっけ。【鬼滅の刃】

第11話:好き ページ12

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そこには、他に試験を受けに来ているんであろう人達が居た。
遠かったなーーとか言いつつ1時間くらいで着いたけど。



「Aちゃん…やっぱり俺、Aちゃんの事…好きッッッッッッッッ」



その場にいた他の人達の目線が一斉にこっちに集中する。




『Aちゃん！！！結婚してぇええええええ』



我妻くんは物凄く大きな声で叫び、私へと手を差し出してきた。



こ、こんな…公共の場で…

顔が熱くなる。



「一生養うよ！！！俺！！あ、でもその前に死ぬかもしれない…やっぱり今から駆け落ちしよう！！うん！それがいい！！！」



1人で話を進めていく我妻くん。
ほんっとうにやめてけろッッッッ



「困っているじゃないか。やめてやれ」




後ろから声が聞こえた。



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こんにちは。りぃなです！

あれ？私ってどこから来たっけ？をお読み頂き、まことに有難うございます。

もう11話だというのに、色々詰め込みすぎて全然先に進まない…。
早く炭治郎達とも絡ませたいのに…！！！


お気に入りに入れてくださり、有難うございます！とても嬉しいです。モチベが上がります。

これからも、楽しく読んでいただけたらなと思っております。


次回！！！！！！
ようやく長男登場す！！！

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