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ろく ページ6

『きゃー!二人とも相変わらず良い尻してるね』

今回の任務はAと煉獄と合同だ。鬼の出没が多い南の里に向かっている。


「あぁ!相変わらず変わらないな!」

「A!!やめろ!!」

息をするように体のどこかを触ってくるAに俺は警戒している。揉まれながら会話をする煉獄はすげぇと思う。

『あ、今力入れたでしょ』

「ハハハッ」

『筋肉引き締まって良いね!もっとモミモミしちゃう!』

「ハハッ、俺もAの事揉むとするか」

「煉獄!?」

いつもの爽やかな顔で変態発言をかました。


『は?何言ってんの気持ち悪い』


ガチで引いた顔すんな。てめぇいつも同じことやってんだろ。


Aと煉獄は幼馴染らしく、男女の距離は無いに等しい。まるで兄弟のようだ。


『実弥ちゃんは相変わらずお胸が大きいねぇ』

「!」

しまった、いつの間にか背後に回られた。

『隙あり』

Aに揉まれる


『私、実弥の胸筋あれば、生きてけるわ』

「離せェっ!!」

「ハハッA、鼻血が出ているぞ!」

『失礼』


『「はっはははははは!!」』



煉獄とAは肩を組み大声で笑い始めた。とりあえずAは鼻血を拭け。汚い

「おい、A。こっち向け」

『拭いてくれるの?』

「…自分で拭け」

Aに手拭いを渡す

『ケチ』

「ハハッ、不死川、羽織にAの鼻血が着いているぞ!」

「ふざけんなクソアマァ!!!」


『ぎゃー!!優しかった実弥が怒った!!逃げろ!!』



「待ちやがれェ!!」


Aと任務に行く時は、疲れる。本当に疲れる

しち→←ご



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Kuromame(プロフ) - シホニャンさん» コメントありがとうございます。私も実弥たん推しです。更新頑張ります。 (2020年4月21日 22時) (レス) id: dfc834b505 (このIDを非表示/違反報告)
シホニャン - 獪岳と実弥推しです。小説面白い。更新楽しみしています (2020年4月21日 10時) (レス) id: 39a09b6cce (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Kuromame | 作成日時:2020年4月7日 0時

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