真選組の女隊士は銀さんの幼馴染でお狐様？！ 銀魂

銀時はいつみても、もじゃ！第五話！ ページ7

あ 「おじゃましまーす」


銀 「その辺座れ」


私はソファーに座り、口を開く


あ 「で、お二人は銀時の子供？」


さっきから私の事をじっと見てくるお二人。見とれてるの？


神 「こんな男の子供になんてなりたくないネ。私神楽アル、歌舞伎町の女王ネ」


新 「僕は志村新八って言います」


銀 「二人ともうちの従業員だ」


神 「給料もらってないけどな」


その言葉で3人がギャーギャーとわめく

懐かしい、昔もよくこうやって喧嘩したっけ？


あ 「まぁまぁ…紹介が遅れたね。私は稲荷A、銀時の古き友人で今は真選組一番隊副隊長。
　 よろしくね」


神 「何でAはあんなむさくるしいところに居るネ。うちにおいでよ」


あ 「まぁいろいろあってね。そのことを話しに来たんだ」


私は銀時を見つめ、訴えかける


銀 「とりあえずお前ら外で遊んで来い」


さすが銀時、気が利くねぇ。2人も何かを悟ったのか素直に外に出てった


銀 「さて。で、お前あの後どうなったんだ？」


あ 「はいはい、ちょっと待ってね」


銀時よ、せかす男は嫌われるぞ

私は元の姿にもどりキセルを吹かした。しっぽを気ままに揺らす


あ 「説明するには攘夷戦争からさかのぼらんとなぁ…
　 口で言うのもめんどくさいから、映像で見ておくれ」


私はそういって銀時の脳内に映像を送り込んだ

ちょっと昔の話じゃ　第六話！→←お稲荷様なのに粛清とかしていいのかな？第四話！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す