【万丈目準】天使使いの女はスゴいです･･･いや、天使そのものです。

123ですよ ページ5

モンスターA「……何てのは冗談。言ってみたかっただけよ☆」


モンスター「やめろ、万丈目;;」ｸﾞｸﾞｸﾞ


モンスターA (もう…やめよう。)


モンスターA「古い屋敷に向かって行ったぜ…？何なら紙に書いてやっか？」


万「やっかじゃないだろ。」


モンスターA「……書かせて頂きます。」


万「早く書け。」


モンスターA「は、はい…」


モンスター (恐るべし、万丈目。)



数十分後…



モンスターA「書けました…」


万「…結構遠いな。」


モンスター「まさか、今から向かうんじゃないだろうな。」


万「さすがに今日は辞めとく。」


モンスターA「歩くと時間がかかるが…アレを使えば早く行けますよ？」


万「アレ？」



その頃…



ル「もう夜か…風呂に入らなければ。」ｷﾞｨ



in 風呂


ル「はぁ……」ﾊﾟｼｬ


今日もいろんな事があった…
覇王は仕事をやらんわで…とにかく疲れた。


セ「ルアーナ様どうしましたか？」


　
ル「セレネ？カードは置いてきたはずだが…」


セ「私はルアーナ様のお側を離れませんから。」


ル「そうか。何か…こう…恥ずかしいな。」


覇「何がだ？」


ル「ギャーー！！」


ルアーナ様の声は風呂全体に響いた。
また覇王様ですか… ﾊｧ


ル ｷｮﾛｷｮﾛ「男風呂か。」


覇「もちろんだ。何だ、そっちに行ってほしかったのk「黙れ！」


ル「風呂の時も油断ならん。」


覇「で、何が恥ずかしいんだ？俺には言えない事か？」


ル「あぁ、そうだ！言えん事だ！」


覇「秘密か…ルアーナもついに…」


ル「秘密ぐらい、誰にだってある。では、一人でゆっくり入ってろよ。」


覇「じゃあ、俺も。」


ル「…私の部屋には来るなよ。」


覇「つまり、入ってきてほしいという事か。良し、OKだ♭」


ル「私は私は……」


ル「ツンデレなどでは無い！早く、どっかに行ってしまえ！バカ！」


覇「じゃあ、ルアーナの部屋に。」


ル「自分の部屋に行け！」


覇「カルシウムを取ったらどうだ？」ﾊｧ


ル「お前のせいだ！」


ーーーーーーーーーーーー

楽しいですね、ルアーナ様と覇王さん見てると…胸がほっこりします。

124ですよ→←番外編9　こんなオチでも許して…←　2

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す