【万丈目準】天使使いの女はスゴいです･･･いや、天使そのものです。 (ページ14)

今日:33 hit、昨日:2 hit、合計:9,799 hit

132ですよページ14

覇「…心配するな。ルアーナ」ｷﾞｨ

白「ルアーナ様、大丈夫ですよ。覇王様ですから…」

ル「あぁ…」

白「…では、失礼致します。悩み等がありましたら、何時でも相談してくださいね。」ﾊﾞﾀﾝ

ル「あぁ…」

ル「………あんの…バカ覇王が…//」

その頃……

カ「じゃあ、出発するか＾＾」

万「あぁ＾＾」

エド「………」

何故、このようになったかは大体分かる事だろう…そう、異次茶だ。

話が弾み、遂には笑顔になってしまった。恐ろしい…

エド「早く行くぞ…」ﾊｧ

エオス「全く…あの二人おかしいですわ…」

サ「まぁ…誰だってそういう事はあるだろう。」

エオス「サターンさんは何かあるんですか？」

サ「いや、Aがな…」

エオス「Aさんの事、いつも話してますわね。微笑ましいです。」

サ「いや、別にそんなんじゃ…//」

エオス「サターンさんがデレた！？」ｱﾜﾜ

サ「もう何回も言われたな…」

エオス「何をですか？」

サ「その…デレた…って奴だ。Aから何回も言われたよ。」

サ『うん…中々良いんじゃないか？』

貴『……サターンが……』

サ『何だ？』

貴『サターンがデレたぁぁ！！』←

サ『は？』

貴『滅多に無いよ、こんな事！カレンダーに書いとくね！えーと…【サターンがデレた記念日】っと…良しっ！』

サ『下らない事はあまり書かない方が良いぞ？いざ書くときに書けなくなるからな。』

貴『良いの、良いの！サターンは大事なパートナーなんだから！』

サ『…パートナー……？』

貴『そうそう！パートナーだよ！意味分かんない？教えてあげるよ。えーと…』ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

サ『いや、分かってる。……だから、嬉しい。パートナーは一人しか居ないからな。』

貴『…サターンが笑ってくれて、私も嬉しい＾＾』

サ『……』ﾌﾌｯ

エオス「サターンさんとAさんの話を聞くと…良い気持ちになります。」

サ「良い気持ち？」

エオス「何だか、心がほんわかするんです…」

ル「そうか…そういえば、セレネの情報は集まったか？」

エオス「いいえ……もしかしたらAさんと会ってるのかも…」

サ「そうだと良いな。私もAと会いたい。」

エオス「会えますよ、きっと。」

ーーーーーーーーーーー

プラシドさんのデレた顔ならいつまでも見られる自信がある。←