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ページ7

CM「えっ?」


急に泣き出した彼女

俺変なこと言った?



CM「なんで泣きますか…」



立ち上がり

泣いてる彼女に近づいてそう聞くと

泣き止むどころか

もっと泣きだしてしまった…

こんな時どうするんだっけ…

最近恋愛してないからいい案が咄嗟に出てこない

ほんと困った…

大きな瞳から大粒の涙が次から次へと溢れてる

俺が悪いのか?

頬をつたう涙を親指で拭いてみる…

だけど拭いても拭いても溢れる涙



CM「泣かないで下さい…お願いします…」



あまりにも涙が止まらないので

可愛そうになって

そしてどうしても止めたくなったんだ



CM「あの…本当に泣かないで…」



そう言って肩を引き寄せ

俺の胸くらいしかない彼女を抱きしめた



泣き止ませたい一心でそんな行動をとったものの

この後どうするか全く考えていなかった…

自分から抱きしめておいて

心拍数が半端ないことになってる…

女の子ってこんなに柔らかかったっけ?

さっきは消毒液の匂いがしたのに

なんでこんなに甘い香りがするんだ…

自分が恥ずかしいくらいにドキドキしてて笑える

頼むから静まれこの音

彼女に聞かれたら恥ずかしすぎる…

それに頼むから止まってくれ君の涙…



CM「ずっと気になっていました…あなたのこと」



ビクッと彼女の肩が揺れたのがわかった




CM「ミンソクと一緒にご飯食べたあの日

初めて会った気がしなくて…」



俺の声に反応しているのがわかった



CM「家に帰って思い出したんです…

あの手紙のAさんであってますよね?」



俺の問いかけに少し考えた後…

ゆっくり頷いた



CM「よかった…ずっとずっと気になっていました」



CM「あなたのことがですよ?」



CM「聞いていますか?

なんか反応してくれたらありがたいのですが…」



CM「Aさん?」



返事はないけど

涙は止まった?



CM「Aさん」



CM「おーーい!」



CM「Aさんってば」




何度あなたの名前を呼んだだろう

俺の問いかけにやっと顔をあげてくれた君

泣いて目が真っ赤

そして恥ずかしいのか頬も赤い

ちょっと待って…

そんなかわいい顔で見られたら…

自分が呼んでおいてだけど…

またドキドキうるさくなるやつだよこれ…



CM「Aさん…」




真っ赤な頬がかわいくて

そっとそこに触れたと同時に



ピー

ガチャガチャ

バタン



息をきらせたミンソクが入って来た。



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作者名:ギュライン | 作成日時:2019年5月23日 21時

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