僕らの物語part4

木村拓哉×道枝駿佑【ジャニーズ】white様からのリクエスト作品 ページ44

木村拓哉side

道「拓哉く、、ん！」

木「好きだよ、道枝くん」

俺は道枝くんにそう伝えるが届いていない

俺らは身体だけの関係

まさか18歳とこんな関係になるなんて思ってもみなかった

それにこんなに年の差があるのに、、、

恋をしてしまうなんて、、、



木「じゃあ、、、気をつけて、、、」

道「は、はい、、、」

きっと道枝くんは俺になんかに興味はないだろう

彼からしたらお父さんと同じくらいの年の差だろう

お父さんと恋愛をするようなものだ

早いとこ諦めなければいけない

そんな事は分かっているが諦められない、、、

そんなある日BGの現場で一緒になった

上手く話せているだろうか

道「あ、あの、、この後時間ありますか？」

あぁ、この関係さえ終わってしまうのか

なら、そうなってしまうなら、、、



道「すいません、いきなり」

木「終わらせたいんだろ？この関係、、、」

道「え、、、」

木「だったら最後に1回だけでいい、、抱かせてくれ、、、」

ﾄﾞｻｯ

ﾁｭｯ

道「や、やめっ、、、」

木「今日も朝までしたし、大丈夫だろ、、、」

ｸﾞﾁｭｯ

道「あぁん！、、拓哉く、、、んあ！、、」

木「駿佑！、、イ けよ！」

道「あぁん！！」

ﾄﾞﾋﾟｭｯ

木「俺がイ くまで付き合ってくれ」

道「待って、、拓哉く、、」

木「なんだよ、、」

道「泣かないでください、、」

知らず知らずの内に泣いていた様だ

情けない姿を見せてしまった

道「泣かないでくださいよ、、俺、今日は拓哉くんに気持ちを伝えたかっただけなんです。俺、拓哉くんが好きなんです。拓哉くんは無理だと思うかもしれないけど、、、もし、良ければ付き合ってもらえませんか？」

木「俺も、、好きだ、、、同性だし年の差もあるが世間にどう言われようとも俺は道枝くんと一緒にいるよ、、改めて俺から言わせてくれ、、、付き合ってくれ」

道「はいっ！、、、あと、さっき、、駿佑って、、、」

木「駿佑って呼んでほしいのか？」

道「はい、、駿佑って呼びながらシ てください」



俺達は晴れて恋人になった

周りに恵まれていたのか俺達を否定する人は居らず

今では一緒に住んでいる

そして今日は、、、プロポーズをしよう、、、

木「一生俺の側で笑っていてくれませんか？正式には結婚できないけど、、、俺と結婚してください」

道「はい！一生拓哉くんの側で笑わせてください！」

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