うずまき ページ24
羂索との戦いが始まり、互いに攻撃を仕掛ける。
互いに低級呪霊を出している為か、大きなダメージを与えることは出来ていなかった。
何か、きっかけを作らなくては。
そう思い、直哉を呼び出す。
『直哉、私に動きを合わせて』
直哉「了解、バッチし合わせたるわ。」
羂索「何をするかは分からないけど、私も仕掛けさせてもらうよ。」
そう言い、大量の呪霊を呼び出した。
『直哉！』
直哉「了解｣
大量に湧き出る呪霊を前に、直哉を踏み台にして上から高火力で一気に焼き払った。
そのまま直哉の術式で羂索を殴り飛ばす。
そしてそれを真人、私、直哉でループしていく。
これには羂索も耐えられないだろう。
そう思っていると、目の前に来た羂索が私の腕を掴んで蹴りを入れてきた。
その蹴りに耐えられず私は吹き飛んでしまった。
羂索「なかなかやるね……！でも、ここからが本番だよ。
「極の番 うずまき」」
『直哉！真人！力を貸せ！！
「極の番 うずまき」』
羂索「おや、君も使えるのか。」
『傑が全てくれたからな。』
羂索「シスコンめ。」
『なんとでも言え。ただの兄妹愛だ。』
そして今、2つの呪力がぶつかる。
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getou(プロフ) - 舞さんありがとうございます！これからも頑張るので読んでもらえると嬉しいです (2022年9月27日 15時) (
レス) id: 5a297528ee (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - 更新頑張ってください^_^ 応援してます！！ (2022年9月27日 0時) (レス) @page11 id: 17ec247796 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：getou | 作成日時：2022年9月4日 20時
