83 ページ34
釘崎side
あの後、Aちゃんの同級生集団が
Aちゃんの服に気づいて、値段調べて
男達は白目剥いてた。
「これ、Aのスマホ?」
「あ、たぶんそうかも、
さっきAちゃん引取りに来た長身白髪のイケメン写ってる。」
それ聞いて伏黒が集団に歩いてった
「届ける?」
「でも家の場所知らねぇよ、」
「あの、Aの弟なんですけど、」
弟として行ったかぁ!
少ししたらすまし顔で戻ってきた。
片手にAちゃんのスマホ持って。
「Aちゃんのロック画面、先生なの?」
「先生も写ってる。ほら、」
見せてきたロック画面には、
1,2年と五条先生とAちゃんと撮った写真だった
それ見てなんか、嬉しかった。
「おかえり」
高専戻って食堂行くとする、
もう着物になったAちゃんがいつも通りご飯を作って帰りを待っててくれた
「みんな手ぇ洗っておいでー」
「はーい」
「Aスマホ忘れてってたみたいだぞ」
「あ、嘘。ありがとう」
私達は先に手洗いに行ったんだけど
伏黒はAちゃんにスマホ渡しに行った
伏黒も手洗いに来たんだけど、
顔真っ赤にして戻ってきた。
「あんたなんでそんなに顔赤いのよ」
「、、、見んな。」
あん?、怪しい。
じろじろ見てるとほっぺに赤いのが着いてる
「こんっの、むっつりスケベ。
おいずりぃぞ!そのほっぺ!Aちゃんにキスしてもらったんだろ!」
「んなっ!Aは、よ、酔っ払ってたんだ!」
すごい頑張って弁明してる
「はいはい。わかったわよ、」
食堂に戻るとAちゃんの他に
Aちゃんを後ろから抱きしめてる先生がいた
「恵ぃ、Aが酔ってるとしてもほっぺにチューされていいのは赤ちゃんまでだぞ!」
えええ、何、、生徒に嫉妬ですか。
「ほら、さとるも早く手洗っておいで?」
ねぇ、やばいよ、、、
Aちゃん、いつもの着物姿だけど、
さっきまでの化粧で、唇に紅をさして、。
肌が白いからその紅が映える。
色っぽすぎて、女の私でも、ぎゅんって心臓がなった
そりゃあ伏黒みたいなムッツリは
顔真っ赤になるわ。
358人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
sou(プロフ) - まゆかさん» この作品好きすぎてついついコメント残しちゃいました!はい!!陰ながら応援してます! (2022年2月1日 20時) (レス) id: 26a665cc7a (このIDを非表示/違反報告)
まゆか(プロフ) - souさん» 前作のコメントも読ませていただきました!嬉しい感想に顔がニヤケちゃいました☺️笑今ものすごくかたつむり更新になってしまってますが、是非シリーズ完結するまで楽しんでいただければ嬉しいです♡︎︎︎︎☺︎ (2022年1月31日 21時) (レス) id: 9f4232803c (このIDを非表示/違反報告)
sou(プロフ) - 前作もコメントさせていただきました!今作もお疲れ様です!まゆかさんの作品とっても心が温まります!乙骨くんがとってもかわいい♡♡ (2022年1月31日 12時) (レス) @page50 id: 26a665cc7a (このIDを非表示/違反報告)
まゆか(プロフ) - プスメラさん» はじめまして!コメントありがとうございます!誰オチにしようか正直悩んでます笑この後どういくのか温かく見守ってください! (2021年2月17日 4時) (レス) id: 0b08a23bd3 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラ - まゆかさん初めまして、この小説は五条悟オチですか?続き頑張って下さい。応援してます。 (2021年2月17日 1時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まゆか | 作成日時:2021年2月10日 0時