食堂のお姉さん！【呪術廻戦】

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天川side




｢こちら虎杖悠仁くん。｣

さとるにつれられて食堂に来た虎杖くん。

なにあれ、目の下どっちも傷あんの？
いったそー

｢君が宿儺の指食べたって子？｣

｢あ、うっす、｣

｢ふーん？｣

傷のとこ見てたら、


ギョロっ

｢わ、、、、え？やば。え、傷じゃなくて目？
つか目4つって｣

｢あー、これ宿儺の目らしいんですよ｣

｢そっかァ、、、｣


｢おい小娘。貴様なｒ｣
ブシャッ



｢ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁあ！目が！目がぁぁぁぁあ！｣
｢うっせ、え、何？Aさん何したの｣

手に持ってたレモンを搾りレモン汁を宿儺の目に飛ばした

｢レモン。
やば、え、なに宿儺、ラ〇ュタ観たの？ムス〇大佐だっけ？やばww｣

｢呪霊でもレモン汁効くのね。｣

｢貴様ぁぁぁあ！小僧！身体変われ！｣

ちょっとさぁ、呪霊にレモン効くのかずっと試したかったのよね
とりあえずわーわーうるさい宿儺の口にさっき作った抹茶のクッキーを押し込んだ

｢モグ、、、｣


静かに咀嚼して飲み込んだみたい

｢小娘。今のなんだ｣
｢クッキー。沢山作った。食べる？｣
｢、、、食う。｣






虎杖side

えーーーーーー？
まじ？Aさん一瞬で手懐けてんじゃん。
｢僕もクッキー食べるー！｣
五条先生まで、
何、強い人って頭おかしいの！？
宿儺ってヤバいやつなんでしょ！？
なんで呑気にクッキー食べてんだよ！


｢ほら虎杖くんもお食べ。他にも味あるよ｣

｢おいA、次はそっちのだ。｣

｢これコーヒー味だよ？｣

｢コーヒー？なんだそれは。いいから寄越せ｣

｢宿儺おじいちゃんの時代にはコーヒー無かったもんねー｣


何この空間。

ほのぼのしてんなぁ


つかAさんと宿儺もう仲良しじゃん。
くそ早。

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