食堂のお姉さん！【呪術廻戦】

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天川side


｢ねー真希ちゃん。今日の夜ご飯何がいい？｣

｢えー？夜？まだ昼にもなってねぇのに。｣

体育の授業中なのか道場で組手してる2年生

担任の日下部先生は任務とかでいないみたい


｢さとるが今日新入生迎えに行くって言ってたし
多分1年生みんな夜外食だと思うからさ｣



そうです。今日は釘崎野薔薇ちゃんって子を
腕試しがてら六本木に行くとか言ってたんです

虎杖くん朝ご飯の時、肉食べたい！って言ってたし、
さとるの事だから食べて行こうとか言いそう。

そうなると今日は2年生と学長の分だけ用意すればいい。ただほんとにその通りになるかわかんないから
外食するなら電話1本ほしい。







｢んー、、あ、じゃあ昼もあたしらだけなんだろ？｣

｢うん。もうお昼の仕込みも終わってるよ？｣

｢じゃあさ、夕飯のリクエスト考えるから
あたしらにちょっと付き合ってよ今日1日自習だし。｣

｢ほぅ、よかろう。｣









真希side

は？

一瞬で視界が天井に向いてんだけど。

横見るとパンダも棘も上を向いて倒れてる

うわ、デジャブ。


｢A強くなった？｣
｢ん？いや、身体鈍ってんの嫌だったから、
昨日さとると組手やって現役の時に戻ったってだけ。｣

まじかーーーーー。



｢あ、夜は肉が良い｣
｢じゃげ｣
｢俺も｣

｢いや、パンダ笹以外食べれるの？｣
｢、、、わかんない。｣

棘、声ガッラガラじゃねぇか

｢ほら、とりあえずみんな蜂蜜レモン。｣

口開けてるとAがレモン食わせてきてくれた

ん〜美味い。

｢棘くん喉やばいねぇ。
はい。紅茶に蜂蜜レモンのシロップ混ぜたやつ｣

用意周到で特訓の後もこういうアフターケアしてくれるからAとの特訓は良い。


｢よし。みんなシャワー浴びに行くぞ！
そんでお昼ご飯！あ、安心してね
ちゃんと午後もきっちりしごいてあげる｣









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ここで真希ちゃんからデジャブって言わせたくて
6話足しましたっ！

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