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釘崎side
ちょっと目隠し下がって丸見えのおでこ
1点赤くなってる
｢Aからの愛あるお仕置♡｣
｢ほらキモイこと言ってないでお味噌汁よそって。｣
聞けば、
｢ちゃんと釘崎ちゃんに案内するの忘れてたし、
恵から教えてもらったらしいし、
私も釘崎ちゃんに昨日会いたかった｣って。
え、何、最後の。かわいい。
それでデコピンしたって。
｢Aさん、私の事、野薔薇って呼んでください！
皆の事は下の名前で呼んでるのに、
私も野薔薇って呼ばれたい！｣
｢え、なにそれかわいい。 野薔薇ちゃん｣
｢はい！｣
嬉しくてスキップしてソファに戻ると
良かったなって伏黒が言ってきた
天川side
野薔薇ちゃんの、下の名前で呼ばれたい！って
かっわいい、後輩かわいい。
お皿に出来た料理をよそってってテーブルに置いていく
つまみ食いしようと、さとるが指伸ばしてきた
｢お味噌汁よそったし、ドレッシング運んだからっ！｣
｢、はぁ、しょうがないなぁ、｣
そう言って指伸ばしていた唐揚げを1つ、楊枝に刺して食べさせる
｢やった！んー！美味しい！最高だね！｣
いつもつまみ食いしてるし、
人より甘いのもたっっっっくさん食べてるのに
ほんと脂肪つかないよな。
｢なぁに？Aチャン。くすぐったいんだけど｣
無意識にさとるのお腹ツンツンつついてたみたいで
やーんって言いながらさとるは身体クネクネさせてる
｢別に。、、太ってしまえ！｣
無駄に喋るさとるの口に唐揚げを2個詰め込むも、
口がデカイせいですぐに飲み込まれた
｢A、もっとちょーだい｣
｢あ！先生ずりぃー！俺も食べたい！｣
カウンター越しに唐揚げつまもうとする虎杖くん
小さい子みたいでかわいい。
｢こら。だーめ。ほらもう出来たから運んで？｣
｢はーい！｣
産まれた時から呪術の世界で生きてきた
この世界に明日がある確証はない。
でも
こんな平和に感じるのも、
私をこの世界に連れてきてくれて、
私に稽古つけて、世話してくれたさとるのお陰
私が今の願いは、
どうか、
皆が毎日笑顔でここに帰って来れますように
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sou(プロフ) - ほんわかほんわか見てて楽しいです♡今後どうなっていくのかなぁ幸せになれるといいなぁ 次の話も見に行ってきます！ (2022年1月31日 11時) (
レス) @page50 id: 26a665cc7a (このIDを非表示/違反報告)
まゆか(プロフ) - あーちゃんさん» 一応卒業してから専門学校に通ってたていで書います。本来なら専門2年目のとこですが、家入さんが医師免許取得した時と同じタイプと考えてもらってくれたらありがたいです (2021年4月2日 11時) (レス) id: 0b08a23bd3 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん(プロフ) - 呪術高専は、４年制なのに、調理師免許取得には、実務経験２年ないと駄目ですよ？ 仮に実務経験なくとも専門大学卒業なら、問題はないですけども… (2021年4月2日 5時) (レス) id: e1da6f24a3 (このIDを非表示/違反報告)
まゆか(プロフ) - 麗さん» 弁当です！ご指摘ありがとうございます！ (2021年2月25日 15時) (レス) id: 0b08a23bd3 (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - 14ページ 勉強 ではなく 弁当 ではないでしょうか？ (2021年2月25日 0時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆか | 作成日時：2021年1月31日 20時
