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BC「で、なんで今日いいとこ聞いてたの?」
『え?何となくだよ?』
俺の作業室にあるソファに腰掛けたチャニヒョン
あ、帰らない方向なんだ?
てか、そんな何でとか…言えないよ←
『モチベーションあげるため?』
BC「モチベーション下がることあったの?」
『いや、特には無いけど…』
チャニヒョンって、そういう所あるよね
俺達、メンバーのこと守らなきゃとか言って
少しの異変でも気付いてくれるんだよね
特に俺は日本人だし、
リクスはほぼオーストラリア人だし、
実家が韓国にない俺達には厳しくて甘い
あ、あと、マンネのイエニにも甘いね
BC「俺にも聞く?」
『ヒョンは…聞かないでも言ってくれるから、
また今度聞こうかなㅋㅋ』
BC「俺、そんな褒めないよね?」
『うん、でも、目が物語ってるよㅋㅋ』
チャニヒョンいつもすごく優しい目で俺達のこと見てるし
だからみんながついて行くんだけどね
BC「うん、別に何も無いならいいんだ、」
『うん、大丈夫だよ、安心して』
BC「Aの大丈夫ほど信用ならないものもないけどねㅋㅋ」
『…それに関してはごめんしか言えない』
うん、これに関してはまた後々言うとして、
BC「今回は大丈夫そうだね、」
安心したのか俺の頭を撫でて帰って行った
それ、女の子にやったらモテそうだよね…←
チャニヒョン優しいし、モテるだろうなぁ
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作者名:まこと | 作成日時:2023年4月28日 1時