俺以外に好きって言わないで！ 【我妻善逸】

好きって言って！ 【8話】 ページ10

〜貴方side〜





貴「炭治郎〜おはよう、っていってもわたしたち今から二度寝するところなんだけどね」




竈「どういう意味だ、、？鍛錬はしなくてもいいのか？」




貴「いつもみんな頑張っているから今日くらいは二度寝してもいいよ！ってわたしがみんなにいったの」






わたしがそういうと「なるほど」と納得する炭治郎









貴「けどちゃんと2度寝して午後には鍛錬するって約束してるから炭治郎ももう一眠りしたら？？」



嘴「権八郎も寝ろ！俺様は朝から紋逸がうるさくて起きちまったから寝る！！！！！」





竈「そうだったのか！伊之助！それはもう一眠りした方がいい。」





そういい微笑む炭治郎。

長男だ、、、！素晴らしい長男スマイルだ！

朝は弱くてもしっかり長男だ、、、！！！







竈「ところでどうして3人はそんなに狭い布団でくっついて寝ているんだ？？」







貴「伊之助が二度寝するのにわたしのことも一緒に寝ないか？って布団に入れてくれたんだけど善逸も何故か布団にはいってきた」



竈「善逸、、、ダメじゃないか。

伊之助とAの邪魔をしては。」








我「えっ！？俺邪魔者扱いされてる！？

炭治郎〜！！！聞いておくれよう！だってだって、、

好きな女の子が他の男と2人で寝てるなんていやだろ？？」




竈「それはいやだ！！善逸、邪魔なんかじゃない。すまないなひどいことを言って、、」




我「いいんだ、炭治郎！わかってくれれば」





いやそこ熱い握手を交わすな。









嘴「ふん！！なんだっていいわもう、俺様は寝る」





そういいわたしの腕に抱きつき眠り出す伊之助。


綺麗な髪が当たってこそばゆい。









我「俺だって寝るもんね！！」


善逸も負けじと伊之助とは反対の私の腕に抱きつく








するとなにを思ったのか炭治郎が

布団の上から私たち3人の上にのり


私たち3人を包むように抱きついてきた

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