俺以外に好きって言わないで！ 【我妻善逸】

好きって言って！ 【7話】 ページ9

〜貴方side〜








伊之助に呼ばれ布団に潜るがそれを邪魔するかのように布団に入ってきた善逸。





我「Aと伊之助が二人きりで同じ布団入るなんて許さないからな！！！俺も入ってやる！！」





そういい必死に布団にはいってくる善逸









嘴「せめえ！！！Aだけでもせめぇのにおまえが入ってきたらさらに狭くなっちまう！！」


我「あぁ、そうかい！！！なら伊之助が出ればいいだろ！！！」



嘴「なんで俺様が俺様の布団から出にゃならんのだ！！！！」






伊之助の言うことがもごっともすぎて くすくすとわたしが笑うと









我「可愛いな！！くすくす笑ってるよ！！んもう！」


そういいわたしに抱きつく善逸。




嘴「こいつが可愛いのなんて当たり前だろ！

Aこっちこい！！！そいつに引っ付くとアホがうつるぞ！！！」




我「その言葉そっくり、お返ししますぅ〜！！」








2人の言い合いはいつもすごく、しょうもないというか小さいことだけども


これをきいてるのはなかなか和む。






貴「2人とも静かに！今日は二度寝の日なんだよ

炭治郎も起きちゃうから、寝よう。」







わたしがそういうと大人しくなる2人。




あ〜〜〜〜〜大人しくしてるとかわいい！

あ、いつも可愛いか。←









竈「ん、、、なんだ、騒がしいな」








わたしたちが静かになったと同時に炭治郎が起きた。

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