天賦の声を持つ少女は・・・【幕末Rock】

8話　お母さん ページ10

＝次の日＝
主｢んっ・・・僕。寝ちゃったんだ」
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高｢もう起きて大丈夫なのか？」
テラーダに行くと、高杉が料理を作っていた
主：コクッ
高｢そうか。無理すんなよ」
高杉はAの頭を撫でた
主｢なに作ってるの？」
高｢あいつらの飯だ。あっ、そろそろあいつ起こさねぇとな」
主｢・・・僕も行く」
高｢おうそうか」
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高｢龍馬起きろー！」
坂｢まだ早いぜよ〜」
高｢どこがだよ！もう十分起きる時間だろうが！」
坂｢まだ眠いぜよ〜」
高｢駄々をこねるな！！」
主｢プッハハハ」
高｢あ？どうしたA。急に笑い出して」
主｢いやw高杉がお母さんみたいだな〜って思ってww」
高｢はぁ！？」
主｢だって、料理も出来るし、起こし方がお母さんみたいなんだもんww」
高｢そんなわけねぇだろ！」
主｢あるってww」
高｢つうかお母さんって言うな！」
主｢フフッお母さんw」
高｢やめろー！」
今日も朝からテラーダは賑やかです

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