検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:15,771 hit

4話 雷舞と笑顔 ページ6

=雷舞小屋=
主「ここが、雷舞小屋。初めて見た」
高「そうなのか?」
主「いつも城に幽閉されてたから・・・」
沖「幽閉?」
坂「なんじゃ?そのゆうへいって」
桂「幽閉とは、地下牢などに閉じこめて外に出さないことですよ」
主「まっ、僕の場合は地下牢じゃなくて檻の中だけどね」
高「そうだったのか・・・」
坂「なぁミラちん・・・rockは好きか?」
主「ろっく?」
高「お前rockも知らねぇのか」
主「うん」
坂「じゃあ!わしらの演奏で好きになってくれ!」
主「えっ?」
坂「行くぜよみんな!」
超魂團「おう!」
演奏が始まると、Aは彼らにある片魂の反応を感じた
主「彼らが、片魂を持つ者。だとしたら、行けるかも!」
Aはそっと右の鎖骨に触れた



坂「どうじゃった!」
主「すごい・・・すごいよ坂本!」
高「フッようやく笑ったな」
主「えっ?僕。笑ってる?」
土「あぁ」
主「そっか、いつも無情に歌うことしかしなかったから、笑うなんて、久々だな。ありがとう坂本!みんな!(微笑」
坂「おっ、おう///」
沖「あっ、トサカくん顔真っ赤だよ〜」
坂「そっ、そんなわけないぜよ!」
高「ホントか〜?」
坂「本当ぜよ!」
主「ふふっ」
土「おっ、また笑ったな」
坂「ミラちん〜。笑うなんてヒドイぜよ〜」
主「ごめんごめんw」
この時Aは、この人たちの仲間になりたいと強く思ったのであった
=二条城=
?「どこにいるのカナリヤ。必ず見つけてあげるフフフッ」

5話 歓迎会と酒→←3話 自己紹介



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (18 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
26人がお気に入り
設定タグ:幕末Rock
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

本マグロ(プロフ) - 真歩さん» ありがとうございます。そう言っていただけると、書いて良かったと思います! (2016年2月10日 22時) (レス) id: debd6ac857 (このIDを非表示/違反報告)
真歩(プロフ) - とても面白く読ませていただきました。完結お疲れ様でした! (2016年2月10日 22時) (レス) id: d5c8a5c1f6 (このIDを非表示/違反報告)
本マグロ(プロフ) - †虹猫†さん» コメントありがとうございます!今日中には必ず更新出来ると思うので、楽しみにしてください (2015年11月28日 14時) (レス) id: c3f88f3e3f (このIDを非表示/違反報告)
†虹猫†(プロフ) - 面白いです!夢主可愛いww続きが楽しみです♪更新頑張って下さい! (2015年11月28日 12時) (レス) id: 1ae100816b (このIDを非表示/違反報告)
本マグロ(プロフ) - のんたんさん» コメントありがとうございます。更新出来るように頑張ります (2014年12月25日 18時) (レス) id: 05ad4a3e4b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:本マグロ | 作成日時:2014年11月7日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。