天賦の声を持つ少女は・・・【幕末Rock】

20話　言い争い１（主side） ページ23

高「Aは俺と一緒に料理するんだ！」

桂「いいえ！私と一緒に発明をします！」

沖「何言ってるの？僕と一緒にのんびりするに決まってるでしょ？」

土「いや、ここは鍛錬をして強くなるべきだ」

坂「みんな落ち着くぜよ！(オロオロ」

みなさん、こんにちわ。Aです。実は今、みんなが僕のことで言い争いみたいなことになっています。
そもそも何故こうなったのか。それは、30分前に遡ります

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＝30分前＝

主「おはよ〜」

高「おっす」

主「いい匂い・・・高杉って本当に料理上手だね。羨ましい・・・」

高「だったら教えてやろうか？」

主「本当！？ありがとう！」

高「別に構わねぇよ(ニカッ」

高杉はAの頭を撫でた

桂「あっ、Aさん。ここにいましたか」

主「？」

桂はAの手を握った

桂「ちょっと発明を手伝って欲しいのですが」

主「あー・・・えーっと・・・」

沖「A〜。今日はいい天気だから一緒にのんびりしよ〜」

沖田はAの肩に手を乗っけ、頭に顎を乗せた

主「あの、これから(土「A。せっかくだから鍛錬をしないか？」えっ・・・」

それから、言い争いは開始されたのです

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