１２話 ページ14
『あ、でも学校では私の味方だって表立って言っちゃダメだよ？』
京「えっ！ど、どうして！？」
黒「…分かったわ。」
京「花！どうして？」
黒「京子、私達がAの味方だってばれると私達もいじめられる事になるかもしれない。Aはそれが嫌なのよ」
京「で、でも！」
『ありがとう笹川さん。でも、せっかく出来た友達が傷つくのは見たく無いから…』
京「...Aちゃん」
『私は大丈夫！』
京「...分かったでも無理しないでね！」
『もっちろん！』
黒「もうそろそろ帰りましょうか。」
『そうだね。』
ーーーーー
教室に戻ってカバンを取る
はぁ、本当に面倒なことになったな…
今日は委員会に参加しないでも良いって恭弥に言われたしさっさと帰ろう…
…と思って早歩きで帰ってたのに…
「…お前が、紅竜院Aだな」
『…あんた達、誰？』
目の前に急に現れて帰り道を塞ぐ４〜５人の覆面の男達
…本当に誰だこの人達。
こんな知り合い居ないんだけどな私
「さるお方に命令された為何の恨みも無いがお前を排除させてもらう。恨むなら自分を恨むんだな」
『さるお方…？誰、それ』
「言えるわけが無いだろう。じゃあな。」
どうやら、私は誰かに命を狙われているらしい。
その証拠に覆面の人達はそれぞれ武器を持ってこちらに向かって来ている。
…ほんと、今日は面倒な日
『殺りに来たんだから、殺られても文句言わないでね』
「ハァッ！！！」
男が一人ナイフを持って突っ込んでくる
『…ナイフは、そうやって使わない』
僕は突っ込んで来た男のナイフを避けて伸びた男の腕をとり反対に折る
ボキッ嫌な音と共に男が汚い声で叫ぶ
「ぐあぁぁぁぁぁぁぁっ！！」
『ふん、気を抜きすぎだよ。』
「ッチ、やられたか。オラァァッ」
次の男は素手で向かってくる。
さっきの奴よりはスピードもあって動きも良いけど…
「なっ！！」
力に頼りすぎ、男の力をいなしたらすぐに倒れた。
『…ねぇ、僕の命取る気ある？』
数分後、目の前にあるのは地面に倒れている男達。
僕も強いわけじゃ無いのにすぐにこいつらは負けた。
…よし、帰ろう。
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血濡れ猫(プロフ) - トルフィンさん» 先生は筋肉があるならそれぐらいでもOKだと思います！(□−□)キラッ←←九頭はすべて脂肪なんで比べること無いですよ！ww (2015年3月27日 20時) (
レス) id: d9a4fceb42 (このIDを非表示/違反報告)
トルフィン(プロフ) - 先生！質問！(笑)身長158cmで体重62kgの九頭 五味よりデブな私はどうしたらいいでしょうか！ww痩せるべきっスかねwwでも筋肉量が42kgなんスよねww (2015年3月25日 9時) (レス) id: 66c7623574 (このIDを非表示/違反報告)
神威(プロフ) - 御月さん» 来てくれてありがとう(*≧ω≦)うん！頑張る！( ｀・ω・´)ゞ (2015年3月8日 17時) (レス) id: d9a4fceb42 (このIDを非表示/違反報告)
御月(プロフ) - 更新頑張れ！ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノbyリア友 (2015年3月8日 0時) (レス) id: 615a0c4e86 (このIDを非表示/違反報告)
神威(プロフ) - レナさん» 了解です！ (2015年3月6日 22時) (レス) id: d9a4fceb42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：篝銀猫 | 作成日時：2014年11月25日 17時
