【あんスタ】誠に僭越ですが！！《七種茨》（１５）

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鳴「あら、ママといるなんて珍しいわね」








瀬「はぁ〜？別にって感じなんだけどぉ〜？」








三「今しがた、泉さんから“提案”をしてもらっていたんだ！」





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斑の発言に、その他Knightsの4人は


何やらピンと来た様子。






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凛「セッちゃん、ほんと世話焼き〜」








朱「かなり気にかけていらっしゃいましたからね」






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泉に対し、ニヤニヤニコニコと


“微笑ましい”視線を送るのは、凛月と司。





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瀬「…何なの、あんたら」





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瀬「変な勘違いしないでよねぇ」








瀬「俺はただ単に、プロデューサーとしての責務を果たさせてやりたいだけだし、」








瀬「後から文句なんか言われたら、たまったもんじゃないからね〜」







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瀬「しかも、あんたらだって気にしてたくせに、」








瀬「なーんで、俺の独断みたいな扱いになってるわけぇ？」







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人差し指を立て、かなり自信有り気に


主張する泉だが、


その出鼻をレオはあっさりとくじく。







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月「瀬名はAのこと、なんだかんだ好きだもんな！」








月「俺もAのことは好きだぞ！」






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瀬「はぁ〜！？！？」








瀬「それとこれとは関係ないでしょぉ！？」








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凛「月ぴ〜の言ってること、否定はしないんだぁ」







鳴「んもう、凛月ちゃんっ」








鳴「上げ足取っちゃダメよっ♡」








朱「ということは、瀬名先輩は……」





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瀬「だからあんたら、論点ズレてるっての！」









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「チョ〜うざぁい…！」と、


泉の常套句とレオの笑い声が


ニューディのエレベーターホールに響いた。







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