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沢北「俺がいないと毎回毎回松本さんに電話してたんだ、へー」
貴女「だって」
沢北「言い訳は後で聞く」
お姫様抱っこでソファーまで運ぶと横たわらせた。
貴女「ご飯は？」
沢北「あとで、日本帰りたいの？」
貴女「違くて」
沢北「じゃあ何で？」
貴女「寂しいんだもん」
沢北「！」
貴女「部活の先輩ならいいかなって、電話しても怒られない気がして」
沢北「何それ、マジで可愛いかよ」
深く唇が重なる。
沢北「今日は抱く」
貴女「今から？私まだお風呂」
沢北「別にいい、今抱く」
貴女「(かっこいい)」
沢北「考え事なんて余裕だな」
貴女「ちが、、、栄治かっこいいなって思ってただけ！！」
沢北「！
はぁぁぁマジで可愛い、今日はもう手加減しないからな」
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作者名：さくら | 作成日時：2023年7月30日 10時
