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「ッチ」



沢北「一人で外出歩いちゃダメでしょ」



貴女「また助けてもらった

私、先輩たちいないと何も出来ないなぁ」



沢北「Aちゃん

俺9月に入ったらもういないんだよ、分かってる?」



貴女「すみません」



沢北「心配だよ、これじゃあ

もっと自分が可愛いって自覚持たなきゃ

これから先ずっとそう」



貴女「....」



沢北「俺が居なくたって自分の身は守れるようにならなきゃ」



貴女「ッ」



沢北「え、あ、いやごめん、そんなに強かった?」



貴女「いや、なんかッ

居なくなっちゃうの嫌だなって

ごめんなさい、先輩の人生を邪魔するつもりはなくて、、、ごめんなさい」



沢北「可愛い....アメリカに連れていきたくなるな」



貴女「寂しいんです、先輩ッ」



沢北「俺も寂しい」



抱きしめられ先輩の匂いに包まれた。

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作者名:さくら | 作成日時:2023年7月30日 10時

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