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沢北「A」
貴女「あーもう、ちょっと〜」
沢北「今日練習試合だって」
貴女「ん〜、どこだっけ、えっと○○高校か」
沢北「チューしていい?」
貴女「今?え、ここで?ダメです」
沢北「誰もいないし」
貴女「監督に見つかったらヤバいって自分で言ったんじゃん」
沢北「一回だけ」
貴女「終わったらね〜」
沢北「じゃあ名前、名前で呼んで」
貴女「えーじ」
沢北「!
やる気出てきた」
貴女「えーじ、ちょっとこっち」
沢北「ん?」
唇に少しだけ触れると恥ずかしくなり、後ろを向いた。
貴女「頑張れ」
沢北「何それ超可愛いんだけど」
貴女「早く戻らないと監督に怒られちゃう」
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作者名:さくら | 作成日時:2023年7月30日 10時