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変わらない幼なじみ ページ10
７月に入り暑くなってきた頃
私は沢北先輩、深津先輩、河田先輩と近くの駅付近を歩いていた。
すると、私の近くをとある青年が通った。
私は彼を知ってる。
？「！」
貴女「みっちゃん？」
三井「A、か？」
小学生の時の記憶が全部蘇る。
少し大人になった彼に、抱きついた。
貴女「みっちゃんだ、どうしてここにいるの？」
三井「大学のオープンキャンパス、俺一応受験あるからよ」
貴女「そっか」
何も変わってないのに変わってる。
沢北「....」
貴女「みっちゃんは、まだバスケやってる？」
三井「膝壊して一時期辞めてたけど最近また始めた」
貴女「そっか
私は今バスケ部のマネージャーしてる
ねぇみっちゃん、まだこっちにいるの？」
三井「あと何日かはな」
貴女「家に遊びに来てよ」
三井「おう、場所だけ教えてくれれば行くわ」
約束をして別れた。
すごく久しぶりに会えて、嬉しかった。
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kaori - 続きめっちゃ気になります！更新頑張ってください＼(*⌒0⌒)♪ (9月6日 17時) (
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作者名：さくら | 作成日時：2023年3月7日 11時
