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バスケットで繋がれた鎖 ページ1
「前！沢北！頼むぞ」
「任せろ！」
バスケットボールの選手から離れて早２ヶ月。
選手として動く事が出来なくても、支える側は出来るよねということで始めたマネージャー業も板に付いてきた。
堂本「休憩！」
選手たちの休憩に合わせてドリンクを置く。
記録を見ながら気づいたことを書き出した。
貴女「(入るかな)」
放ったスリーポイントシュートは綺麗な弧を描きリングに吸い込まれた。
バスケに関わることを辞めなかったのは理由があった。
いつかまた会えると信じている幼なじみの存在である。
貴女「会いたいな....」
いつだって私を支えるのはバスケットボールで
バスケットボールが繋がれた鎖のように絡みついて離れない。
それが心地よかった。
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kaori - 続きめっちゃ気になります！更新頑張ってください＼(*⌒0⌒)♪ (9月6日 17時) (
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作者名：さくら | 作成日時：2023年3月7日 11時
